ひこの小説を批評しちゃうぞ 


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お名前: th    URL
小説や創作系のホームページをネットサーフィンして辿り付きました。
小説に興味があるかたは是非、私のページにも寄って下さいね。
又12月1日に刊行予定される我が拙著「切手のない手紙」(文芸社刊)もよろしくお願いします。
ストーリーは帯文から引用すれば「昭和19年地上最大の激突、レイテ海戦。米軍の集中攻撃を受けて沈み行く空母瑞鶴。死を覚悟した瑞鶴乗員、鳴海勝一は愛する妻雪子に宛てた手紙を小瓶に詰めて海へと投げ入れた。55年を経て、流れ着いた小瓶を拾った男は村川義純。リストラと我が子の引きこもり、家庭内不和で人生の崖っ淵に立つ義純は手紙を雪子に届ける事を決意する。やがて知る戦争の悲壮な真実、そして狂おしいほどの勝一と雪子の愛の軌跡。」
とこんな感じです。
「戦争を知らない子供たち」そう歌われた世代の、更に子供にあたる年齢の私が21世紀を前に、こう言った内容の本を頑張って書きました。
読書の秋には間に合いませんが…興味があれば読んでやってください
http://www.d7.dion.ne.jp/~kanon2/
[2000/10/19 23:54:29]

お名前: ひこ   
脇坂史彦さん>
 読んでくださり、ありがとうございます。
 爆笑して頂けたとのことで、非常にうれしく、またありがたく思います。
 謙遜し過ぎとおっしゃいますが、まだまだ自信を持ってお送りできるものはありませんので
この先も謙虚に進めていきたいと思っております。
 でも、卑下しすぎないように気を付けます。

 そちらにはちょくちょく遊びに行っているのですが、掲示板はご無沙汰していますね。
 また書き込ませて頂きたいと思います。
[2000/06/14 08:58:30]

お名前: 脇坂史彦    URL
『彼女の微笑が(以下略)』を見ました.爆笑しました.
ホームページの案内文がややご謙遜なさりすぎとおもいます。
もう少し自信を持っていいと思います.
また掲示板かいてください.
お仕事お疲れでないときにでも.
ではまた。
[2000/06/13 17:30:24]

お名前: どろっぷ   
『彼女の笑顔で世界が変わる』

最後の1行を「鋼鉄天使くるみ」に入れ替えても成り立つような気がした(爆笑)
いや、どんな話か知らないけど
[2000/03/25 01:33:23]

お名前: ひこ   
 カタワレさん、長い論文を読んで頂いてありがとうございます。

 漢代の皇后、太后に対する研究はこれまで少なく、今回はそこに目を向けてもらうという事を
念頭に置いて論文を作成しました。ですから、本来ならばもっと別の資料を見たりある部分に関
して深く掘り下げたりすると良かったのでしょうが、あえて「『漢書』に記述のある皇后、太
后」に限定してそれらを記述の面から客観的に比べてみた訳です。『史記』に言及しなかったの
もわざとです。皇后と后を比べなかったのも、まずは皇后がどのような人物であったのかすら研
究されていなかったからです。人名索引は引けば良かったですね。

 原典に関しては、ちゃんと引用しています。ただ論文とは違ってパソコンで作成せずに全て原
典からそのまま手書きで写したので割愛させていただきました。そのうち暇があればと思うので
すが、一文字ずつ打ち込むのは結構つらいんですよね……。

 皇妃ですが、皇后の妃ということでこの字を使わせていただきました。后妃だと皇后の事に
なってしまって、皇后にならなかった太后を含まないと考えたからです。
 と思っているんだけど、この解釈って合っているのかな。あんまり深く疑問に思わずに使って
いたかもしれません。でも、指導教官は何も言っていなかったのだけれど……。

 卒業論文に対しての貴重なご意見をありがとうございました。今後論文を書く機会はおそらく
ないと思うのですが、これからの何かにぜひ生かさせていただきます。
[2000/02/19 13:55:07]

お名前: 中国語研究会のカタワレ   
本来論文の批評は原典・先行研究など取り揃えてやらないといけないんだけど、
今その用意がないので失礼ながら工具書類すら無しで「感想」として書かせて頂きます。

 最初に、「皇后」を取上げたことの妥当性。
皇后を取上げること自体は悪くないやうな気がするけど、
取上げてどう位置づけやうかってのが見えないなあ。
儒教的家族制度なりジェンダーなりといふ視点がどうも欠けてゐる気がする。
先行研究の理念等の先入観に関はりたくないなら、君なりの視点を生かして
権力闘争なり「夢や占いをはじめとする逸話」なりを掘り下げていっても良かったのでは。

次に論述の範囲。
斯論では「皇后」と「太后」について殊に詳しく書いてある。
でも皇后のことを知るにはその他の数多の妃たちも考へないといけなかったんぢゃない?
皇后の皇后たる所以はやっぱり妃との比較ぢゃないとハッキリしないと思ふよ。
折角「『漢書』における皇(ママ)妃の人物像」って論題にしたんだもの。

三つ目に、体裁上のこと。
やっぱり原典引かなきゃ論文にしちゃぁ胡散臭いよ。
学校に提出したのには着けてた?

第四に『史記』等との関係について。
前漢の歴史的なことを書くのに同時代の一級資料、『史記』に言及がないのは何故?
『史記』にも「呂后本紀」をはじめ、多くの皇后たちの逸話が生々しく収められてゐるよ。
『漢書』中心なら『漢書』だけやれば良いってものでもないでしょ。
『漢書』で皇后の人物名が分かってるから人名索引を引けばすぐ探せるぢゃない。
更に言へば『漢書』の「外戚伝」以外の部分の記述にも、
人名目録等を通じて当たっていって貰いたかったなあ。
欲を言ふと構成の通史による扱いなんかも知りたいね。

最後に、論題の「皇妃」とは「后妃」のこと?

以上のこと以外には原典あたんないと分かんないからまた今度。
私の論文はとても人様に見せられるモノぢゃないから、一方的に言ふばっかでゴメンね。
[2000/02/16 15:57:23]

お名前: ひこ   
 はい、こちらで構いません。
[2000/02/08 16:45:18]

お名前: 中国語研究会のカタワレ   
卒論の批評もここ?
[2000/02/07 13:19:59]

お名前: トヲル   
ここに書き込むのは初、ですね。とは言ってもひこさんの小説は結構前から読ませていただいて
いるんですが(^^;

やはり私的にはショウの話が一番好きですね。自分の知っている世界観、キャラとかだと、理解
しやすいし、親近感を抱く、ということもあるんでしょうが。でも、言いたいこと、描きたい事
をストレートに表現できていて好感が持てます。

っていうか、ひこさん、ショウの次の話、まだなの?(笑)  わたしゃ結構期待してるんだけど
・・・・・・。やっぱり時間がね(^^;  でも、待ってます(笑)。がんばって下さい(人事(笑))。
[1999/10/15 23:02:55]

お名前: ひこ   
 あ、カタワレが来てる(^^)
 どもー、こんにちはー。

 長編散文詩に感じる、っていうのは初めて言われました。中国文学をやっている君だからこそ
感じたことなのかもしれません。自分は自覚なく書いていたけれど、そう言われてみると確かに
そう思えてくるなぁ。

>虚構性やプロットには欠けてるモノがあるけど
>文章には詩的且つ象徴的な雰囲気があつて、

 あはは。書いたのが何せ中学・高校時代だからプロットがいまいちなのは勘弁して下さい(笑)
 文章はわりと多くの人から「読みやすい」と言われます。これも意識しているわけではなくて、
 昔からいろいろな本を読んできたり人と話をしてきた経験から、一番人に何かが伝わるであろ
う書き方をしているつもりなので、その成果と言うことでしょうか。

 次の作品に関しては全然予定がありません(笑)
 でも、待っていてくれる人がいるというのを励みにして、ぜひがんばって書きたいです。
[1999/07/15 20:25:18]

お名前: 中国語研究会のカタワレ   
四編まとめ読みしました。
  研究会中は見られない(もうお互い引退しちゃったし)君の新しい一面を知れて、
面白いなあと感じました。
  「風空与草原」「海的苦悩」は何だか小説といふよりも
長編散文詩(「辞賦」ではないんだけど)のやうに感じました。
虚構性やプロットには欠けてるモノがあるけど
文章には詩的且つ象徴的な雰囲気があつて、
そっちの方が私は気に入りました。
  「被解放了的絆」「異世界的魔法師」みたいなファンタジー系(?)は
ちょっと他の作品をあまり読んだことが無いので、批評できません。
ごめんなさい。

  何はともあれ次の作品が早く書きあがるのを待ってゐます。
頑張って書いてね。宜しく♪
[1999/07/15 14:25:48]

お名前: 篠原 泰彦   
 感想ありがとうございます。
 まだまだ消化不良で、結構説教くさかったりするのですが、楽しんでいただけたようで
うれしいです。
 実は、手持ちのストックが尽きたので、小説を追加するには書くしかないという(笑)
 がんばります。
[1999/02/26 21:44:51]

お名前:   
 す、すいません・・・; 二回も入れてしまった

*「うみの苦しみ」は うむーなるほどという感じでした。短いけれど考えさせられるお話。
 私もこんな発想ができたらいいなと思いました。

*魔法っていいですよね! シェンが魔法を使うシーンの描写とかもーどきどきしてしまい
 ました; 世界設定とかいい感じですね。貴族とその兵士など。これを使って、もっとた
 くさん面白いお話ができそう。私は異世界ファンタジーが好きなのでこれが一番お気に入
 りです。(あ、でも「解き放たれた絆」も・・・)
[1999/02/26 17:40:37]

お名前: 篠原 泰彦   
 ぷみごんさん、読んでいただいてありがとうございます☆
 もしよろしければ、個々の作品についても批評してやってください。
 ちなみに、私はすでに数年間書いていないので腕が落ちていること間違いなし。
 もっとも、落ちるような腕があったとも思えませんが(苦笑)
[1999/02/25 21:22:38]

お名前: ぷみごん   
 おもしろかったです〜☆
 全部読んじゃいたいけどちょっと時間がないので残りはまた明日読むことにしま
す。私も小説を書きたいなーと思っているのですがなかなかできなくて・・・;
これを読んで元気とやる気が湧いてきました。(後才能も湧いてきてくれれば・・ボソ)
帰ったら頑張ってみようと思います。
 でわでわ、さようなら。
[1999/02/25 17:47:25]

お名前: ぷみごん   
 おもしろかったです〜☆
 全部読んじゃいたいけどちょっと時間がないので残りはまた明日読むことにしま
す。私も小説を書きたいなーと思っているのですがなかなかできなくて・・・;
これを読んで元気とやる気が湧いてきました。(後才能も湧いてきてくれれば・・ボソ)
帰ったら頑張ってみようと思います。(テスト前だけど)
 でわでわ、さようなら。
[1999/02/25 17:45:39]

お名前: 篠原 泰彦   
 ここは、私の書いている小説の批評をしてしまおうというコーナーです。
 メールで感想を書くのもいいけれど、それだと作者対多数にしかならない。
 あるいは読者と読者が話し合う場も必要ではないかと思って作りました。
 たくさん書き込みがあるといいな。

 その前に、作品を増やそうねという話もあり。
 実はすでに小説のストックが尽きている……。
[1999/02/16 23:00:39]