指揮者日記'99

 

12月11日(土) 18:00〜22:00 新宿文化センター

 

 12月10日は卒業論文の提出締め切り日。私は早めに出そうと思っていたのですが、結局締め切り日に提出しました。
 そして翌日。
 腹痛で目が覚めた私は、体調不良を感じて午後のフォイエルをお休みすることを決心。その間に病院に行って薬をもらい、夕方まで寝ていればきっと治るだろうと思ったからです。けれど夕方に熱を計るとなんと39度! 残念ながらS.P.P.の練習をお休みすることにしました。ちょっとでも良くなったら遅れてでも行こうとは思っていたのですが、結局好転しなかったのがとても残念です。
 年内最後の練習ということで多数の男声の皆様が参加して下さったのに、肝心の指揮者がお休みしてしまい、本当に申し訳ない気持ちで一杯です。

 練習は混声指揮者の方がリードして下さいました。
 全体の半分は「傷をなめる獅子」の練習。人数がそろうまで発声はせずに4,50分間パート練習やアンサンブルでは音の確認を中心に行いました。
 その後皆さんの苦手なものを聞いたところ、テナー系の人は「ぼろぼろの駝鳥」が苦手、ベース系の人は「マント狒狒」が苦手と分かれたので、両方行うことにしました。これもパート練習を40分ほど行い、音の確認が中心でした。
 最後に指揮者無しでピアノを囲んで全曲を通して終了。
 音の確認が中心となった練習でした。
 全体的にいつも以上に整った演奏だったようです。

 次回は合宿なので、次回こそは体調を整えて臨みたいと思います。

 

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