前回のコメントにも書きましたが今日負けるとマイナス２６万円となり、またタイトル変えなければならないので、今日こそはとらねば。
さてジャパンカップダートは馬券的には惜しい結果となりましたが、まあ感触としては悪くないので、この調子でがんばろう。そこで今日の本命は
ステイゴールド（５枠８番）
今まで何度となくこの馬を本命にしてきましたが、今回は本気だぞ。（っつーことは今までのは冗談かい）
これまではナイスネイチャ→ロイスアンドロイス→と続く「イマイチ系」の後継種牡馬として、将来を嘱望されていましたが、今年になってなんとドバイでＧ２勝ち。日本に帰ってきてからはパッとしませんが、前々走京都大賞典では１着入線！！まあトップロードにタックルして失格だけど。
ドバイでの勝ち星はご存じファンタスティックライトを破ってのもの。この馬は実質芝では世界一（引退しちゃったけど）なので、この馬に勝ったステイゴールドは宇宙一ということになりますね。
まあ宇宙一は大げさなので銀河系一くらいでやめときますが、いずれにしてもこれは軽視できないですね。問題は失格の原因となった斜行ですが、心配ご無用。出馬表にさん然と輝くＢの文字。そう、彼は今回ブリンカー着用するのです。なんでも、片側だけ大きくなってるらしいですが、これで直線もＯＫ。ナリタトップロード（６枠１０番）に乗る渡辺君も落とされる心配ないから安心（？？）
テイエムオペラオー（３枠４番）は無印にしときます。まあ総流しなので買いますけど。かなりズブくなっていて、今だと凱旋門賞くらい直線がないとちょっと届かない感じ。それよりも前からも後ろからもいけるトゥザビクトリー（３枠５番）、好位で競馬できそうなナリタトップロードあたりが注目。外国馬ではホワイトハート（５枠９番）、ウィズアディスペンクション（７枠１３番）あたりですね。
ステイゴールドからと上にあげた４頭でボックスにしたら、またこんなになってしまいました。これで外れたら、どーしよう？？レースは７枠のアメリカ馬２頭が先行しましたが、途中でトゥザビクトリーが捲って先頭に。これでそのまま押し切ったら昨日のクロフネみたいでかっこよかったのですが、そうは問屋がおろさないもので、着外。直線ではテイエムオペラオーが満を持して抜け出し、勝ったと思ったら外からなんとジャングルポケット（４枠６番）が差してクビ差で１着。３歳馬はローテーション等から不利と見て私はノーマークでした。３着には後方待機のナリタトップロードですが、ほとんど勝負がついてから追い込んでもなー。あまり内容には感心できない。早めに仕掛けるもステイゴールドはトップロードにも差されて４着。トゥザビクトリーの位置取り如何ではこの騎乗でもチャンスはあったと思いますが、いずれにしても勝ちに行ってのものだから、こちらの方が評価できると思います。
それにしても１着と２着の差は人気の差よりは騎手の差だと思うのだけど、どんなもんでしょ？
