碓氷峠鉄道文化むら

1999年5月3日

信越本線・横川駅にこの4月18日にオープンした碓氷鉄道文化むらへ行ってきました。
大型連休に中日と甘く見て関越に乗ったんですが、結構な渋滞でした。
R18の横川駅正面の釜飯屋の前で駐車場待ちでの渋滞には驚きましたが。

碓氷峠鉄道文化むら
信越本線横川駅・横川機関区跡地にあります。機関庫にはアプト式電気機関車ED42−1
“峠のシェルパ“EF63、EF62が展示されてます。
屋外にはEF58等の電気機関車やディーゼル機関車が展示されてます。
動態保存でないのが残念ですが、どの車両も間近に見ることができます。
場内にはミニSLやトロッコの乗車コーナーもあります。
機関区の建物が資料館となっています。碓氷峠の歴史がパネル等で展示されてます。
また、鉄道資料館に欠かせないのが鉄道模型のレイアウト。
横川駅・めがね橋を再現したレイアウトがありました。これだけで筆者は満足。

横川駅前の賑わい
益子焼
釜飯の容器は益子焼!

横川駅駅前で販売されていた割引前売り券

アプト式電気機関車
ED42 1号機

EF62 34号機

“峠のシェルパ“EF63
18号機と10号機

EF63 1号機

場内を走る列車

EF58
おぎのや本店
“峠の釜めし“おぎのや本店
今回初めてその存在を知りました。
鉄道文化資産・めがね橋
横川から碓氷峠・旧道を走っていくと目の前に現れるのがめがね橋。
過去に数回この前を通ったことがあるが、立ち止まったのは今回が初めて。
橋の上まで登ってきました。廃線跡を歩いてきたと言うことでしょうか。

めがね橋の設計図
(碓氷峠鉄道      
文化むら資料館)

めがね橋

めがね橋をバックに

同行のN氏

めがね橋上にて筆者

廃止から既に1年半。
線路は錆だらけであった。

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