HONDA
INTEGRA 3DOOR COUPE SiR−G
フジミ模型株式会社
| ボディ・基本色塗装中 | ||
| 自動車プラモの基本処理 1.ボディのパーティングライン消し 2.下層処理 3.基本色塗装 4.クリアー塗装 5.研ぎ出し |
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| 完成したんですが,友人に進呈しました。その際,撮影するのを忘れちゃいました。 | ||
| 1.ボディのパーティングライン消し | 自動車プラモのボディはほとんどスライド金型にて形成されてます。必ずパーティングライン(金型の合わせ目)が存在しています。ボディの溝等を巧妙に利用していますが、フロントやリアのバンパーに見えますので,これを結ぶ線上はパーティングラインですね。紙やすりで一生懸命磨きましょう。あわせて,全体を#1200以上の紙やすりで水研ぎしておきましょう。ピカピカのボデ作りはここからです。 | |
| 2.下層処理 | まずは洗浄ですね。やすったカスと離型剤を中性洗剤(台所用で十分)で洗い流してあげましょう。十分に乾燥させたらサーフェイサーを吹きましょう。乾燥したら番定の大きい(#1200)以上で水研ぎしましょう。 | |
| 3.基本色塗装 | 一度に塗りきろうとはせず,ちびちびとやりましょう。ペットボトルに両面テープで貼りつけとくと,作業がしやすいですよ。 乾燥したらまた水研ぎですね。納得のいく表面を得ましょう。 |
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| 4.クリアー塗装 | ボディの塗装に納得がいったらクリアー塗装です。デカールを貼る人はここで貼っとき,十分に乾燥させておきます。デカールとクリア塗料との相性があるようなのでご注意を。選択を失敗するとデカールが地割れします。 クリアもちびちび塗り重ねていきます。一気の厚塗りはやめましょう。 |
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| 5.研ぎ出し | 本来はデカールのふちの段差を無くす為の処理と認識してます。が、塗りっぱなしよりやったほうが全然仕上りが良い。 これも#1500以上の紙やすりで水研ぎを行います。 |
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| 6.その他 | ||