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ただし若干時間が掛かります。

平成11年6月20日
愛知県豊田市猿投神社から猿投山山頂まで往復してきました。

今日は午後から所用があったので、午前中で済ませるため、近場を歩いてきた。

今日は父の日ということに敬意を表してか、妻と次女がウオーキングに初めて付き合って
くれた。
その意味では記念すべき日である。
(この二人が写っている写真は割愛します。)

車で猿投グリーンロードを通り、猿投神社の奥にある駐車場に8時半頃着いた。

駐車場には10台くらい車が停まっていた。
若者二人と雑談。走るのですかと聞くと、雲興寺まで走って往復するという。
1時間50分くらいで往復するというから驚きである。25kmはあるでしょう。
いずれにしてもすごい。
支度して8時40分歩き出す。

歩き出して10分くらいの所にあるミルの復元品

この辺では粘土の粉砕などに使われていたそうで
ある。


歩き出して山道にさしかかったあたりから、もう登山を済ませて帰ってくる人に何組か会った。
朝早く、多分6時頃スタートして猿投山まで登ってきたのだと思う。勿論中高年のカップルである。

雨は大体上がったが、時々ポツポツ降ってくるが、傘を差すまでない。
雨のせいか、所々で霧がかかっている。

以下の2枚はいずれも登山道にて。ガスがかかっている。




猿投神社東の宮にて



東の宮から猿投山山頂まで1km弱はほぼ同じ高度の稜線を歩くが、本当に気持ちのよい道
である。

山頂に向う尾根道上に巨大な石がある。

人間が運び上げたわけではなし、この山が
できた時からあったのか。
何万年もここにあるということか。
不思議な気がする。



横の林に霧が立ち込めているので写真を撮った。

これぐらいの高度の所でも、下界と異なる風景が
ある。



猿投山山頂着、10時15分、1時間35分、大体予定
どおりか。

頂上は、まだ早いのか、雨のせいか、
一組二人の男性のみ。

15分ほど休憩して下山開始。


途中、二十人くらいの子供連れのグループその他たくさんの人に会った。

大したこともなく、駐車場にゴール、11時45分、3時間5分、13.2km.。


帰りに猿投神社の本殿に寄って参拝して帰宅した。

猿投神社境内


以上