平成12年1月30日

猿投神社〜猿投山〜赤猿峠〜自然観察路〜猿投神社(13.7km)

上記コースを歩いてきた。
猿投神社奥の駐車場に7時40分頃着く。
車が7〜8台停まっていた。早くから猿投山に登っている人がいるとみえる。

8時5分前歩き出す。
先ほどからみると急に明るくなりだしたという感じがする。
10分あまり歩いて御門杉という所から舗装道路から山道に入って行く。

ゆっくりゆっくり歩く。歩き出して30分くらいして温まってきたので、上のコートを脱ぎリュックに
しまう。後は長袖のシャツの袖をまくって歩く。
この時間ではまだすれ違う人もいない。

特に変わったこともなく、たんたんと歩く感じである。

かなり上って、東の宮近いところで
写真を撮る。

これまでに夫婦連れ一組、男性一人にあった。



東の宮手前で夫婦連れに会う。
早いですねと挨拶をする。奥さんが笑いながら、今日は早めに昇ってきました、
気をつけて行って下さいと挨拶された。

東の宮についたが、誰もいなかった。すぐ山頂に向かう。
その間、数人の人に会った。



猿投山山頂着
9時25分、歩き出して丁度1時間半

誰もいなかったが、すぐ夫婦連れが
上がってきた。
私はチョコレートを一切れかじり、お茶を
飲む。
横の夫婦連れはポットのお湯でコーヒーを
飲んでいた。
しばらく休憩して、次へ向かう。


天気が曇り空でちょっと雨の心配もあるが、瀬戸方面へ、雲興寺方面へ向かう。
稜線を歩き、アップダウンを繰り返しながら、30分ほどで赤猿峠へ着く。
雲興寺から上がってきた中年の男性に会う。しばし雑談。

ここから細い道を下り、血洗いの滝へ向かう。
道といっても、途中から沢の中の谷川という感じの道である。
前、逆に上ってきたとき、これが道とは思えず、途中で引き返しうろうろしたことがあった。
雨が降った後ではこの道は通れないのでないかと思う。

足元に注意しながら、下の林道に着く。
しかし、この道がまた、ひどい道で、ガタガタの道である。


道が部分的に埋没して、歩ける部分を
探しながら歩く。
こういう道がしばらく続く。

しかし、下にはタイヤの跡が沢山あるので
オートバイのオフロードの練習には
ちょうどいいのか、ライダーが喜んで
乗り回しているのではないかと思った。


やがて舗装道路に出る。車の通る道である。
猿投神社からずーと車が遠回りしながらも道が続いているので、一周できるようになっている。

しばらく歩いて、西ノ宮の鳥居に出る。私が瀬戸側から上って、山頂、東の宮、西ノ宮まで
足を伸ばしたとき通るところだ。

ここから再び自然観察路に入り、十分余り歩いてまた、東海自然歩道の本線に入る。
ここからは、今から猿投山に上るハイカーに続々とすれ違う。

今時分から上ると丁度山頂で昼食となる。

わたしは山道をどんどん降りて、駐車場に11時20分に着く。丁度3時間半、13.7km

12時過ぎに帰宅。