2014年9月1日
わたしの熱中時間 新しいパズル Windoku
このパズルの説明は下記のとおり(英語)
GAME INSTRUCTIONS
問題をプリンターで印刷すると、上のようになる。
このA4の紙に答えを書き込んでいく。
以前このサイトでも「KenKenパズル」が面白いと書いた。
わたしの今年の年賀状でも、わたしの中学校時代に虫食い算に熱中して以来のパズル歴の中で最も面白いパズルと書いた。
しかし、このパズルにもあきた。
それで、また、「Ripple Effect」(波及効果)をまたやり出した。
何か、面白い新しいパズルはないかなと思って、探した。
すると、わたしが有料会員になっているオーストラリアの「Youplay.com」のサイトでのパズル一覧から、
「Windoku」というパズルを見つけた。
数独の変化形である。
その形は上記の画のとおり、ゲームのルールは上記の「Game Instructions」のとおりである。
わたしのパズルの持論
数字をなにも考えなくても、当てはめていけば、自然と解答に到達できるようなものはパズルではない。
また、ロジックと推理で解いていって行き詰まると、それからは、ロジックと推理では解けないので
試行錯誤(いくつかの選択肢の中に具体的な数字を入れてみて、それでうまく行くかトライしてみる。
それでうまく行かなければ別の数字を入れて同じことをする)を繰り返さなければ、解けないようなものは
パズルではない。
ロジックと推理だけで必ず解ける。解けないのは手がかりを見落としているからである。
隠れている手がかりを見つけ出したら、試行錯誤をしなくても、ロジックと推理で解ける。
ただし、隠れている手がかりを一つでも見落とせば、もうその問題は解けない。
これがパズルである。
そういう意味で、このWindokuは最高に面白いパズルである。
ついついはまってしまう。
わたしが、毎日楽しんでいるのは、難易度の難しい方から2番目のレベルである。
最難関の問題は、さすがまだ手に負えない。
毎日が楽しい。