2014年3月28日 スーパー閉店

わたしの住む団地の中心にあったスーパーが3月末で閉店することになった。
元々は松坂屋の子会社で松坂屋ストアとして40年くらい営業をしていた。
松坂屋は、不振の子会社を処分して、2年くらい前にイオンに売却された。
その後ピーコックストアという名前で営業していたが、業績不振で閉店となったらしい。
少子高齢化、住民の減少などで、売り上げ不振が続いていた。
しかし、高齢化の進む団地で、この店がなくなると、高齢者にとっては影響が大きい。
自治会として、何か閉店を止めさせる運動をしかけていたようだが、閉店を阻止できなかった。
高齢者社会を暗示しているともいえる。

3月末閉店直前の店舗


1階は食料品、2階は衣料品、酒類を売っていた。
2階は先に整理したようである。



商品をとり片付けたらしい。



商品がなくなった棚




寄せ集めたらしい商品が残っている。




閉店告知の張り紙

この店の閉店が突然だった気がして、驚いた。



以上