2013年12月27日

今日は、散歩の途中で、瀬戸市美術館へ寄ってきた。

南公園を通り抜けるとき、シニアのグループ数人を見た。
写真を撮ってみた。


ここを通るといつも10人くらいの高令者を見かける。
なにをしておられるのか、よくわからない。
一度話しかけて、話を聞いてみよう。
グランドゴルフのグループでもなさそうである。

いずれにしてもお元気な方々である。

「冬枯れも 後期高齢者 つどいおり」


文化センターの別館の生活交流館へ立ち寄った。
ここではいつも瀬戸市民の画、写真、陶器、書などの展示会が開催されている。
ここを通りかかった時は、いつも立ち寄ることにしている。
特に洋画は、自分の写真の参考になると思うからである。

しかし、年末ということで、展示会はなかった。

すぐ横にある瀬戸市美術館には入ったことはないが、今日も開館していたので、入館した。
65歳以上は無料である。

今日は「伊東高義回顧展 瀬戸とメキシコへの愛」という企画展である。
この画家は瀬戸市の小中学校の教員をしながら、画を描いていた。
北川民次に出会ったことからメキシコに関心を持つようになったとか。
二科展会員

メキシコの画には興味はなかったが、古い瀬戸の街を描いた油絵、版画はいいと思った。

建物内部の写真を撮ってきた。
今日は大きな写真でアップした。


2階の通路




2階から階段を撮る。

スマホ本体の写真




同じところの写真

こちらは、「HDR Camra」アプリで撮った。

この場合は、通常の写真の方が荘重さがあるように感じる。




階段の途中から1階を撮った。



年末にいいものを見せてもらえてよかった。
なにか得をした感じ。


美術館前のオブジェ?

ちょっと右が切れたのが失敗




横の瀬戸市文化センターの
玄関前

上の透明のパネルが面白いと
思った。


今日は美術館ということで、大きな写真にしたが、やはり640×480は大きすぎるようである。

次回からまた元の大きさにする。

以上