平成19年5月13日

週刊漫画雑誌「モーニング」最新号より

番外編 「ドラゴン桜」 最終編

長く楽しませてもらった週刊「モーニング」誌の人気マンガ「ドラゴン桜」も
いよいよ終わりのようである。

思えば、1年前には、高校3年生でありながら、中学生の学力もなかった
男女二人の高校生が、三流高校から、東大合格を出すのが、至上命令の
弁護士桜木の努力、指導もあって、この高校生は、なんとか
センター試験を突破し、東京大学の第1次試験の足切りにも引っかからず
いよいよ、明日は東大の2次試験まできた。

この最新号では、東大2次試験前日で終わっている。

たぶん、この二人は、東大へ合格するだろう。

そうでないと、マンガは終わらないから。

不合格では、こんだけ、番組中にふんだんに盛り込んだ勉強法が、
意味をなさなくなるから。

そのマンガを数枚紹介する。

この長かった辛い一年を振り返り
この若い二人が、もっと前から勉強しておけば
よかったと反省している。

しかし、この二人の必死の努力で
ここまできたのだ。

まだまだ、先の人生は長い。




「コツコツまじめにやった人が勝つ」

「最後の土壇場で、一発逆転なんって
ないんだよ」と述懐している。

必死でがんばったものだから
言えるせりふである。




いよいよ、東京大学2次試験前日


この二人は、合格するだろうね。



以上