平成19年4月30日
「ノリタケの森」
「ノリタケの森」というのは、下記を「ノリタケの森」のホームページから引用させてもらいました。
「
1904年、1枚のディナー皿からノリタケの歴史は始まりました。
以来この場所で、変わらぬ理念のもとに、人々の心を
豊かにする食器をつくり続けています。
株式会社ノリタケカンパニーリミテドは創業100周年の記念事業として、
2001年(平成13年)10月5日、近代陶業発祥の地であるノリタケ本社敷地内に
陶磁器に関する複合施設「ノリタケの森」をオープンしました。
この森は、名古屋市中心部の約48,000m2という広大な敷地に、
文化と出会う【カルチャーゾーン】、暮らしを楽しむ【コマーシャルゾーン】、
歴史を感じる【ヒストリカルゾーン】という3つゾーンを配し、豊かな緑が全体を包みこんでいます。
この事業を通じて、産業観光の促進や環境への寄与と、
およばずながら地域社会への貢献・感謝の具現化に取り組んでまいります。
これまでも、そしてこれからも、広く生活文化に目をむけて、
みなさまとともに真に豊かな暮らしの創造へ。
この地で育んできたノリタケの技術、伝統、芸術の粋と、新しい夢の鼓動を心ゆくまでお楽しみください。
」
日本陶器の発祥の地の工場跡地に、当時の工場建物を使ったイベント施設である。
「クラフトセンター」「ミュージアム」「キャンパス」「ギャラリー」「レストラン」などがある。
広大な敷地である。
わたしは、そのごく一部の建物の写真を撮ってきた。
鮮やかな煉瓦造りの工場建物
煉瓦は、懐かしさと荘重さを感じさせる。
同上
芝生広場から煉瓦建物を撮る
噴水広場にて
同じく
同じく
同じく
キャンパスにて
ほかの写真は、手ぶれのため失敗
この後、円頓寺商店街、彩光橋通商店街の写真を撮りに行くつもりだったが
疲れしまったので、次の機会にしました。
以上