平成19年4月1日
昨日は、当地では、桜はまだ早かったが、一日たって
急に、桜が開いてきた。
この日は、午後4時半ごろより、近くの神社まで
桜の写真を撮りに出かけた。
途中の中学校校庭の桜
神社の途中にある魚釣り池に立ち寄る。
ここの桜の写真は、去年も一昨年も撮った記憶がある。
そして、一年の経過をしみじみと感じさせられる。
しかし、この魚釣り池の桜は、まだ早い。
釣り池風景
今日は、時間が遅いので
釣り人は少ない。
ほとんどの人は、もう
引き上げたようである。
釣り人二人
釣り池堤防の桜を撮す
全体が満開ではないが
満開近いようである。
途中の川にかかる桜
同じ場所の桜
絞り開放 1.4
シャッタースピード 1/600
j神社では、まだ桜は早いようである。
満開の桜の下で、小宴会をする人の姿を見かけるが、
さすが、この週末は早いと見え、そういう花見客の姿はなかった。
しかし、来週の土日では、どうだろうか、もう桜も散っている?
桜の枝に、おみくじが結んであった。
「半吉」である。
この春の合格祈願か
後、ぶらぶらと1時間半ほど歩く。
帰りに夕暮れ近く、団地の中のビルの写真を撮った。
ストロボを発光させないで撮るテスト
午後6時10分
絞り 8
シャッタースピード 1/4
レンズが明るいので、ストロボなしで
何とか撮れる。
手持ちで、手ぶれギリギリのところ
今日のカメラは、ニコンD70
レンズは 50o 1.4 D
単焦点レンズを使うのを、「沼」という表現されることがある。
「一度はまると抜けられない」という意味である。
確かに面白みのあるレンズである。
それだけに、ピッチとピントを合わせることが必須要件である。
以上