平成19年2月18日

最近の散歩写真より  瀬戸商店街のお雛さんめぐり


瀬戸市の商店街でも、2月上旬より1ヶ月、
店の店頭や商店街の空きスペースを利用したイベント場などで
お雛さんを展示している。
パンフレットによれば
「第6回 陶のまち 瀬戸のお雛人形めぐり」となっている。

近いうちに行きたいと思っている足助町のお雛さん祭りは
有名であるし、先日訪問した岐阜県恵那市岩村でも
同様のことは行われていた。

今、あちこちで、こういうイベントが開かれているのだと思う。

とりあえず、地元のお雛人形めぐりに行って写真を撮ってきた。

その1 瀬戸市末広商店街

商店街の空きスペースを利用したイベント会場

先日は、ミニカーの展示があったところ。

ガラス越しに撮ったので、
どうしても余計なものが入ってしまう。



上のうち、右端の人形

なかなか、いい顔をした人形です。


だいぶ以前に廃業した旧旅館のスペースに
展示されたおひなさま

古い商人宿の雰囲気がある。




これも、商店街にある廃業済みの元パン屋さんの
スペースを利用して2組のお雛さんが展示されている。

左の福助も、かなり古そうである。



同じく旧パン屋さんに展示された
お雛さん



和服店のショーウインドーに飾られたお雛さん

ご商売柄というのか、りっぱなお雛さんである。

ガラス越しなので、写しにくい。

また、余計なものが入り込んでしまっている。
撮っているときには気がつかなかった。



末広商店街から銀座通り商店街へ移動する。


途中、深川神社参道にある焼そば屋

ここには、並んで2軒焼そば屋があった。
1軒はご主人がなくなって廃業。

もう1軒の焼そば屋が評判らしく
よく流行っている。

順番待ちのお客がいつも、店頭に
並んでいる。

ここに写っている親子は、豊明市から
きたと話していました。
お父さんは、焼そば屋で、順番待ちに
並んでいるそうである。

なかなか愛想のいい子どもである。


その2 銀座通り商店街


レストランの店頭に飾られていた
お雛さん


向かいに止めてある自転車が
写りこむのが、しゃくである。



この店は、何の店か、よくわからないが、
奥に焼そば、うどんのような軽食が食べられる。

表でも、なにか売っている。

商店街で廃業した店舗の跡地を使っての
新商売

この奥に、お雛さんが数組展示されている。



奥の正面

後ろの幕も、もう少しきれいにして
もらいたいものである。



古今雛(明治時代)



同じく古今雛(明治時代)



同じく古今雛(明治時代)



なぜか、この店で中古のカメラが並んでいた。

ミノルタの機種はわからないが、レンズ付きである。

値段は5000円と書いてある。
この5000円が、下記のペンタックスと一緒で
5000円なのか、1台5000円なのかは不明。
聞きもしなかったが、フィルムを入れたら写るのでしょう。




ペンタックス
こちらは、ピントが合っていないので
レンズの仕様はわからない。

それにしても、買う人がいるのかな。


その3 瀬戸蔵


瀬戸蔵1階に展示されたお雛さん

高すぎて、上が切れてしまった。
回りにたくさん見物客がいるので
なかなかうまく写せない。

このお雛さんは、全部陶器だったと思う。



同じく瀬戸蔵のお雛さん



瀬戸蔵内の売店

今日は、そこそこ客も入っている。



その4 パルティ瀬戸


パルティ瀬戸1階にも
2組のお雛さんが展示されていた。



同じくもう一組のお雛さん



以上