平成19年1月21日

今週末は、遠出をしなかったので、先週、先々週の
近辺の散歩写真を出しました。


1月10日

「愛・地球博記念公園」から陶磁資料館へ

平日の午前とあって、
駐車場はガラ空き


リニモの駅からの陶磁資料館入り口に
展示されている「愛知県窯業高等技術専門校
訓練試作品」



そのうちの一つ



陶磁資料館中庭

ここの陶芸教室にきている
生徒の作品ではないかと
思う。
これから窯へ入れるのでは?



1月11日

瀬戸市街を歩く。


クリーニング店

こういう感じの店も
姿を消しつつある。



元中日新聞販売店

看板の字の跡が残っている。




放置自転車保管所?

ざっと見たところ
自転車が数百台
スクーター、バイクが数十台
並んでいる。

まだまだ使えそうなものばかりである。

駅前とかで引き取り手のない自転車、
バイク類を、ここへ集めているらしい。



廃業した工場

陶磁器関係の工場だったようである。




商店街内の廃業写真館

ショーウインドーには
営業中だったころの
写真がそのままになっている。


同上



1月12日 「愛・地球博記念公園」


「サツキとメイの家」へ行くバス乗り場前

バスを待っている夫婦連れとしばらく雑談

万博のときは、満員で、この「サツキとメイの家」へ
行けなかったが、今は平日だと当日券があるので
見に行くとのことである。

現在、公園ではいろいろ工事をしているので
この「サツキとメイの家」へは歩いていけない。
そこで1時間に1本のバスに乗る必要がある。

わたしも来週にでも写真を撮るため行ってみようかと
思って、「写真はとれるのかな」と聞くと
パンフレットを見て、「外はいいけど、家の中は
撮影禁止になっている」そうである。



バスの時刻表

入場料が500円もいるというのに、驚いた。
さらに内部の写真禁止とあって
ばかばかしくって、行く気はなくなった。



1月20日

瀬戸市内の2時間ウオーキング
自宅〜塩草地区〜赤津・万徳寺〜東公園〜東町〜東郷町〜末広通商店街〜
銀座通商店街〜パルティ瀬戸


わたしは、瀬戸東公園から瀬戸・東町〜東郷町〜末広商店街という散歩コースが
お気に入りである。


瀬戸市東南部の塩草地区は、かって開拓入植地であって
比較的開発と無縁のところだったと思うが、
最近になって、急に宅地開発がされているようである。
道を挟んで、反対側も山を削り、土地開発が進みつつある。
ダンプカーが出入りしている。




赤津・万徳寺をすぎたあたりで向こうから、
手押し車を押しながらきたおばさんにあいさつしたら
向こうもあいさつされたので、「これからどこへ行くの?」と
話しかける。
これから畑に行くそうである。
しばらく雑談した。


東公園から、東町へ


東町のある陶磁器工場

わたしは、この左側の
壁の雰囲気が好きである。

ここを入れて写真を撮るため
人が来るのを待つ。

人が来そうもないので
あきらめかけて
歩き出すと、向こうから
年配の女性二人連れが
来るのが見えた。

ひきかえして、カメラを用意して待つ。



なかなか現れないので、
ほかの道へ行ってしまったかと
思いだしたころ、お二人登場

お二人が、真ん中だ写っている写真も
続いて撮ったが、
画面に入りかけのこちら方がいいような気も
するが。


この後、東郷町〜末広商店街へ


商店街の食料品t店にて

少年はポテトチップスを買うらしい。
自分の小銭入れの中を探している。

この店のおねえさんは、きれいな人ですね。


同上

少年の目つきが、少女のように
やさしげだったのが印象的



商店街の中の空き店舗を利用したイベント

「トミカ・プラレール博」と書いてある。

小さな車両を走らせいる。

壁面には、トミカがたくさん展示されている。


商店街にある呉服屋さん

「創業100年記念振袖大祭典」と看板にある。
100年に敬意を表し、写真を撮る。

創業100年ということは、明治40年か

瀬戸町となったのが、明治25年
市制をひいたのが、昭和4年(愛知県で5番目)

古くて、今もがんばっている店もあるのだ。


新入学セールと
前の「茶碗150円」との対照が
ちょっと面白いと思った。



1月21日

「愛・地球博記念公園」への2時間ウオーキング


今日は、日曜日とあって、お客もやや多いようである。

例の「メイとサツキの家」の当日券はなし。



記念公園は、いろいろ工事中である。


今は造っているサイクリングロードとは
これらしい。



なにか大きいものの工事中である。





以上