平成18年12月30日

年末の散歩写真

今年最後の散歩写真である。

いつものように、ショルダーバッグに
コンパクトデジタルカメラを入れて
11時ごろから、ぶらぶら歩き出す。

自分ところの工場で作ったのか
面白い門柱だと思って
写真を撮った。



ふるい町並みの通りを
正月支度の買い物を持った
おばさんが行く。


わたしのお気に入りの路地の前を
郵便配達のアルバイト高校生が
通り過ぎていく。


年末の商店街

いつもよりは、活気があるか



閉店の張り紙のある店に
郵便配達が郵便を入れていた。

これが、明後日の元旦風景なら

廃業の 店にも賀状 来るらし

という俳句写真になるか


以下の写真は、ズームで撮った写真と広角側で撮った写真の比較と
その修正写真の例示


パルティ瀬戸の写真

やや離れたところから
いっぱいに望遠側で撮った写真

建物などにゆがみはない。



パルティ瀬戸に近づいて
広角側で撮った写真

やや上に向かって、先細となる
ゆがみが見られる。


さらにいっぱい近づいて
広角側で撮ったもの(別の日)

かなりゆがみが出てくる。

くどくどと書いたのは
町並み、建物、商店街などを
撮るときは、極力、望遠側で
撮るを心がけるためである。
場所的に望遠側で撮れないときは
撮った写真を
「Photoshop Elements 」を
使って「変形」で修正する。






上記の写真を
「Photoshop Elements 5.0」で
修正したもの



以上