平成18年12月2日
名鉄本線・国府宮駅〜名鉄・尾西線山崎駅まで約9キロ

今日、友人と歩こうと予定していたコースが、たまたま
名鉄電車の「歩く歩け大会」と一致していたので
それに便乗して歩くことにした。


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名鉄本線・国府宮駅前

なかなかりっぱな駅である。
電車を降りたとき、ハイカーらしい格好をした人が
たくさん降りたので、何があるのかと疑問に
思っていると、駅前で
「名鉄歩け歩け大会」の案内があったので納得。

今日は、偶然、歩け歩けと一緒になったのだ。



歩け歩け大会に参加する人たちが
電車がとまるたび、どんどん
はき出されてくる。

簡単な地図をもらう。

歩け歩けは、要所要所に
案内板があるから、地図がなくても
間違うことはない。


コースの途中に、「荻須記念美術館」があったので
入る。入場料640円

「稲沢市出身の荻須高徳画伯の、初期の作品から
パリの詩情ただよう作品まで、画伯のさまざまな作品を
展示しています」と案内書に書いてある。

これは、アトリエを復元したもの。

よく似たパリ、ベネチアなどの街の作品である。
ほとんど、同じような画である。

評価は、人によってまちまちと思うが、
わたしには、この画家は自己改革の意欲が乏しい
平凡な画家だと思った。
写真と同じではないかとも思った。


矢合観音


以下の写真は大きくしました。

祖父江町は、町中がイチョウに
埋もれていると
いってよいくらい、イチョウが多い。

イチョウの実の銀杏が名物である。


イチョウ



同上


同上




葉が落ちてしまったイチョウ


まだ青みの残るイチョウ



圧巻のイチョウ並木




同行の友人が撮ってくれた写真
わたしが上記の場所で写真を撮っている
ところである。

やはり、元の画像が大きくて
よく撮れているので、縮小した写真も
きれいである。





故障して修理依頼中のデジタルカメラの代わりに、古い方のオリンパスのデジタルカメラを
持っていったが、途中で電池切れ、予備に持っていった単3もやがて、電池切れ
残念ながら、途中で写真は中止。

9時ごろ歩き出して、ゴールの山崎駅に1時ごろ着いた。
一宮へ出て、食事して、友人と一宮駅で別れた。後名古屋へ出て、瀬戸へ戻る。

帰りの電車の中で、もう一度、充電電池を入れてみると、動くではないか
やはり、デジタルカメラの電池との接点がおかしいようである。

以上