平成18年11月8日  最近の散歩写真  瀬戸蔵

去年の愛知万博の関係で、瀬戸の街もずいぶん変わった。
新しい施設ができたし、道も整備された。

その一つとして、元瀬戸市民会館が取り壊され、
瀬戸蔵という施設になった。
いろいろな映画、展覧会、作品展などの催しがある。
通常、一般500円、65歳以上300円の入場料金が
今は秋のまつりということで、今週12日(日)まで無料なので
デジタルカメラを持って、行ってきた。

その写真を、紹介する。

瀬戸蔵全景



入ってすぐ目につくのが、旧名鉄・尾張瀬戸駅の一部の復元模型と
名鉄電車の実物の展示である。

旧尾張瀬戸駅正面

確かにこんな駅だった。
昔の姿をよく復元してある。



尾張瀬戸駅内部

2階へ上がる階段まで復元してあるのにば
びっくり。
2階には、レストランかあった。
終わりのころは、なくなっていたような記憶
(入るお客もいなかった?)
正面の切符売り場もこんな風だったか。


改札口




名鉄電車・瀬戸線の電車の実物

しかし、ずいぶん古い電車ではある。
わたしには、こんな電車の記憶はあるような
ないような。




瀬戸もの工場の機械とか道具とか窯の展示がある。


せともの工場



同上


同上



同上





陶磁器を販売する店の外観




同上


同上


上記の店の内部は、こういう風になっている。

いろいろな展示物が並んでいる。



現在の名鉄・尾張瀬戸駅

昔の駅の方が情緒があっていいような。


以上

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