Last Updated 2007-10-28    
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近頃我が家でオタクもの
ステージアWGNC34B ブレーキ・脚回り編

同業の仲間とヨーロッパに行った時、こんな写真を撮ってたら、「何でこんなの撮ってるの?」と言われました。
ま、いくらデジカメでも普通の人はこんな写真取らないわな。

そこで、「私、脚フェチなんですよ。」と答えたら大爆笑されました。

でも、本当に脚フェチなんです。(笑うな〜!)

という事で、今回は脚、いやブレーキ編です。今回も綾瀬はるか風にがっつりいっちゃいますよ。


写 真

解 説

まずはフロントから。

ステージアのターボはボルト径が14mmの為、ER34用キャリパーを使います。ブレンボを除けば最大径となる310mmのローターです。 → 参考ページその2その3

ローターはプロジェクトμ(ミュー)SCR−PROです。 → 参考ページ

SCR−PROの特長は何と言ってもベルハウジングとローターの2ピース構造である事です。

ヤフオクでキャリパーを落とした時に「おまけ」として付いていたものですが、ノーマルローターと比べて相当軽くなる事がわかり(3kg軽量化!)、ディスク部を新品に交換して換装しました。

斜め下、じゃなくて(汗・・)、斜め上から見たところ。

これですよ、これ。やっぱ格好いいです。何しろ、脚フェチですから(^^)。

福島の友人Kからけしかけられて、25mmのワイドトレッドスペーサーをかませています。

ホイールナットの錆びが酷いですが、これはアルミに換える予定です。

リアはECR33用の2Potです。

こちらは珍しくもないので、取り立ててどうって事はありません。

ちなみに、リアは25mmだとはみ出してしまう為、20mmのスペーサーを入れています。

前後25mmで組んでみて、どうしてもリアのはみ出しが気に入らず、20mmを再注文しました。何しろ、脚フェチですから(^^)。

斜め前から見たところ。

完全に「ツライチ」とはなっていませんが、この辺が気に入っているところです。

斜め後ろから見たところ。

次回は「マニュアルミッション換装編」です。お楽しみに!

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