Last Update 98-11-15
プロジェクト進行表
いろいろ書きたいんだけど、時間がない。備忘録代わりに一覧表にしてみました。文書にするのはこれからです。
項目 | コメント | ||
1 | Red Hut Linux 5.1(RH51) インストール |
○ | メチャメチャ簡単 |
2 | NICの認識(1) | × | このNIC(ノーブランド PCI VIA 86C100A)、ドライバがないじゃないかよ。 やっぱNE2000互換の安物にしておきゃ良かった。 |
3 | (ハマリ)仲間を増やす | * | いつまでもうまく行かない。ハマリ仲間を増やす為に後輩Oに手持ちのFMV-4100D4を貸す。 |
4 | NICの認識(2) | △ | メルコのNE2000互換(ISA) 自動認識せず、PnPも悪さしているみたい。 Lilo.conf 書き換えてマニュアル認識。(ここまで来るのに一週間) |
5 | Pingでサーバーが見える | ○ | NICが見えたら簡単。ちゃんと名前解決もする。 |
6 | Telnet接続 | △ | 接続出来た。しかし、ログインプロンプトが出るまで一分かかる。 |
7 | www接続 | ○ | RH5.1は自動的にApacheを立ち上げるのね♪。 |
8 | パスワード認識 | × | Win95 OSR2は暗号化パスワードを送信するらしく、パスワード認識を失敗する。 今月の「日経オープンシステム」に解決策が載っているのでもうすぐ○になるでしょう。 |
9 | SAMBA(1) MS-DOSドライブのマウント | △ | /etc/fstabの編集でOK |
10 | SAMBA(2) 共有ディレクトリの公開 | △ | パスワードが必要な所はダメだが、それ以外はOK。 しかし、日本語ディレクトリは化ける(当たり前だけど) |
11 | エディタ(emacs)を使う | △ | ここまで、X版emacsでやって来たけど、やっぱエディタ使えるようにならないと。Emacsの使い方はここで学びました。 |
12 | 日本語化(PJE) | × | RH5.1はPJEがまだ公開されてません。(予定にはなってるけど) |
13 | Slackwareのインストール | × | RH5.1に慣れてしまった私にはこれダメだわ、難しくって。 |
14 | RH5.1の再インストール | △ | やはりNIC認識せず、意外と苦労した。 |
15 | |||
16 | |||
17 | |||
18 | |||
19 | |||
20 |
日記その1 (インストールからTelnetによるリモートアクセスまで)
まず最初の目標は、「Telnetによるリモートアクセス」です。
どこかの雑誌で、
「UNIXはインストールさえしてしまえばあとはTelnet出来るのでディスプレイが不要」
という記述があり、まずはそれを目指そうという事です。
私の家には、メインマシンの他に、自作機を作った人達からタダでもらったFMV-575D4とFMV-4100D4があり、私の書斎(物置きとも言う)に転がっています。CPUはそのまま、FDD付(自作機にFMVのFDDを流用した場合、FDDの前カバーがない為、見た目が悪い。前のオーナーは二人とも新品を買いました。)メモリ付 (今時4MBのSIMMなんてゴミも同然、でも私には宝物♪)CD-ROMはメインマシンのCD-ROMをSCSIに変えた時のストックがあり、HDDも(640MBですが)一個あります。
Linux Japan9月号にはインストールの仕方が結構丁寧に書いてあります。手順としては
・BootDiskの作成
・BootDiskリブート
・対話形式のインストール
で、内容的にはWindows95と全く変わらない!「簡単じゃねえか」と、高倉 健風につぶやいてしまいました。