森川 一 の ファゴットの部屋へようこそ!. 初出1999年 5月 1日 /2024年11月9日改訂・ 更新/修正(随時).
「今年の夏も暑くて参りました。強い陽射しで、頭がボーとするくらいですね」 と書いたのは、それほど前の事ではありませんが、めっきり寒くなりました。 ファゴットは長い楽器なので、全体の温度管理が難しい季節です。 特にブーツジョイントが嫌ですね。沸騰式の加湿器で暖めたりしますが、難しいですね。 暑くて楽器を手に取りたくない、よりはマシではありますが(笑) ファゴット会は予定通りに行ないましたが、記録的少観客でした。残念! しかし上手なチェロとのアンサンブルは面白かったし、新たな曲種に踏み込めました。 来年もチェロを入れてこのジャンルの楽しさを追求したいと考えています。
来月に「管楽合奏は楽しい会?」の小編成演奏会があります。 仲間が主催してくれる演奏会なのですが、今度で2回目です。 12月14日に大田区民プラザで行います。私はただの演奏者としての参加なので気が楽です。 私はカステル=ブラーズの六重奏の1stを吹きます。 この下にそのお知らせがありますので、ご覧の上是非お出で下さい。
2024年12月14日(土) 大田区民プラザ小ホール 14時開演 入場無料(整理券が必要ですが、これは演奏を聴く目的以外で入場する人を排除するのが目的です) 整理券はスマートフォンなどでの表示でも構いません。
2024年10月13日(日) 荻窪Gran Duo(JR西口から徒歩3分)にて 13時30分開場 14時開演 入場無料
2024年5月25日(土)に行ないました。 今回はアメリカの作曲家、バードの組曲とセレナードをメインに R.シュトラウスとラザーリの組曲の4曲を取り上げました。 バードはアメリカの作曲家ですが、正統的なドイツ音楽の後継者と言えると思います。 早速セレナードをYouTubeにアップロードしました。 Arthur Bird "Serenade for 10 Winds Op.40"
下に2022年以前の演奏会の録画のリンクがありますので、宜しければご覧下さい。 2023年の分も近い裡にアップロードします!
NEU!管楽合奏は楽しい会? 第一回小編成版 2023年11月25日(土) 荻窪GRAN DUO(荻窪駅3分) 14時開演 入場無料
菅原先生が、2022年2月25日に亡くなられました。享年88歳、米寿を迎えられたばかりでした。 先生の事は「菅原先生の事」に書きましたので、リンクをご覧下さい。
この数段下にありますのでご覧下さい。
NEU! 待望のファゴットBellを吹いてみたll
NEU!第3回「プッペを作る その2」糸は何を使うか、塗装は如何するかなど。 第2回「プッペを作る その1」簡単に針金を巻いて形を作る方法です。 第1回「カマボコからプロファイルド」シェーパーを使わずにフリーハンドで作る方法です。 次回は糸を巻いてプッペを完成させるまでです。お楽しみに。 「ファゴット演奏者倶楽部」(est. 2013)ホームページ 更新が遅れていますが、担当に発破をかけますので御容赦。 最近はヴィデオの音が良くなったので、YouTubeでも充分演奏会の様子が分かります。「管楽合奏は楽しい会?」のHPにリンクが張ってありますし、YouTubeを「管楽合奏は楽しい会?」で検索しても御覧になれます。 ハルトマンのセレナード はVIMEOにしました。録音ではBird"Serenade"(プログラムもあります)です。 これらのサイトをご覧の上、もし気に入られたなら是非とも演奏会に御来駕のほどをお願い致します。 NEU! 若い頃に楽しい会で演奏したフランセのトリオをYouTubeにアップロードしました。興味があればご覧下さ
NEU!2022年の5月4日の演奏会から Reinecke "Octet" 2019年12月22日の演奏会から Dvorak "Czech Suite"for Winds 2017年5月17日第52回演奏会から Elgar "Serenade" |
2013年のドイツ旅行/その8 2013年のドイツ旅行/その7 2013年のドイツ旅行/その6 2013年のドイツ旅行/その5 2013年のドイツ旅行/その4 2013年のドイツ旅行/その3 2013年のドイツ旅行/その2 2013年のドイツ旅行/その1
2011年ドイツの旅/その1
NEU!バランサーを自作する。 |
次回の演奏会は2024年5月25日(日)です。 深川江戸資料館小劇場 14時開演
チラシ/写真ページ/Mp3による録音もあります。新しいものは音友のサイトにありましたが、順次HP内に置きます。 音楽の事、楽器の事、考えた事 下記の物は上記のフォルダにありません
その4
"音楽と眼" その3
"Eの時にはE-keyを" 異論はあるでしょうけれど、御勘弁! いつも睡魔と闘いながら書いているので、随時修正したり付け加えたりしています この項は推敲が続くので、恐らく何度も書き直すでしょう。
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