□■□Hair Style□■□
■□■Michael Owen■□■
□■□Hair Style□■□
■□■David Beckham■□■
|
名前 |
デビット(ロバート・ジョセフ)ベッカム |
マイケル(ジェームス)オーウェン |
生年月日 |
1975年5月2日 |
1979年12月14日 |
出身 |
レイトンストーン |
チェスター |
身長 |
183cm |
172cm |
体重 |
75kg |
67kg |
ポジション |
MF |
FW |
背番号 |
|
|
所属チーム |
マンチェスター・ユナイテッド |
リヴァプール |
妻 |
1999年7月4日結婚
Victoria Beckham Adams |
結婚秒読み!? |
子供 |
長男:ブルックリン 次男:ロミオ |
―――― |
2002年のW杯において日本でもその人気を定着させた『ベッカム兄さん』
もはやサッカー選手としてだけではなく、そのスター性はとどまる事を知らない
彼のファッション・発言・動向はハリウッドスター顔負けの影響力を持っている
今回のW杯の開催前の4月のUEFAチャンピオンリーグの試合中に左足甲を骨折
だが驚異的な回復力をみせて全試合に出場し活躍した
確かに見ていて本来の彼の実力は出しきれてはいなかったのだが・・・
完全復活といかなかったものの世界最高レベルである右の正確なクロスそしてフリーキック
彼が持てる力でイングランド代表キャプテンとして良くチームを引っ張っていった
今大会の注目の一戦でもあった因縁のアルゼンチン戦
1998年のフランス大会でのアルゼンチン戦でディエゴ・シメオネの
ファールにキレてしまい彼を蹴って退場処分になってしまった
その後のペナルティー・キックがイングランドの敗北につながり敗退
『10人の勇敢なライオンと1人の愚か者』として戦犯扱いされ
イギリス国民からのバッシングを受け苦しい時代を過ごす事となる
そんな辛い過去を打ち消すチャンスが前半終了間際に訪れた
オーウェンがマウリシオ・ポチェッティーノに倒されペナルティーキックを獲得
ベッカムの緊張は計り知れないものに違いないと気づいたオーウェンは
オーウェン:『どうする?』
ベッカム:『僕が蹴るよ』
精神統一をするベッカムに対し突然信じられない行動を起こすシメオネ
この状況においてベッカムに対し握手を求めて挑発し動揺をさそうという作戦
そんな中、チームメイトのニッキー・バットとポール・スコールズがこの不信な動きを止め
4年間の思いを込めて右足から放ったシュートは見事に彼の抱えていた呪縛をも解き放った
自分の人生をこんなにも華やかに演出できる『ベッカム兄さん』
これからも素晴らしい伝説を我々に残すことであろう
*最新情報は『Becks News』にて随時更新*
さまざまな話題を提供してくれる『ベッカム兄さん』
長男のブルックリン君の4歳の誕生日にはマンチェスター市内の映画館を
2000£(約400万)で貸切り『モンスターズ・インク』を鑑賞するなど
スーパースターぶりを発揮している
もう1つ、
彼の注目する点は『ヘアスタイル』
ベッカム人気を象徴するかのように彼がスタイルを変えれば
こぞって真似をするという現象が起きている
しかし当の本人はこの現象を好ましく思っていないようで
奇抜なスタイルで次々に変貌を遂げていく
スタイルは全て自分で決めている
幼少時代からはサラサラの貴公子ヘア
↓
180度の変貌のスキンヘッド
↓
頭上部分のみ残すモヒカン
(この頭でイングランドのキャプテンをするなと非難の声も・・・)
↓
日本でも旋風を巻き起こしたソフトモヒカン
↓
全体的に脱色し逆立たせたウルフヘア
この次はどんなヘアスタイルで驚かしてくれるのでしょうか!?
派手好きな『ベッカム兄さん』とは対照的な存在で
家族や恋人とのゆっくりした時間過ごすことをを好む
私生活においての話題は少なく、好青年で育ちの良さのイメージが強い
『オーウェン坊ちゃま』
そのせいかゴルフも好きなようで今回のW杯においても
GKのデビット・シーマンとよく行っていたようだ
1998年のW杯フランス大会のアルゼンチン戦において華麗なドリブルで決めた得点は
同大会のベストゴールと称され『ワンダーボーイ』という愛称で衝撃的な世界デビューを果たした
皮肉なことにベッカムとは対照的な結果を掴んだ事となる
当時のことを彼はこう語っている
『これ程までデビットが批判される理由なんてないよ』
『僕にも同じ経験があるから彼の気持ちは理解している』
『試合が終わってデビットがどれほど落ち込んでいたか僕は知っている』
『誤る必要なんてないのにデビットは控え室でチームメイトに頭を下げてまわったんだ』
彼の最大の武器は持ち前のスピードを生かした高速ドリブル
100mを10.8秒で走り抜き、ファール覚悟で止めにくるDF陣の攻撃にひるまない強靭な肉体は
10歳の頃に習っていたボクシングの成果からかもしれない
華やかなデビューを飾ったのちケガに泣かされたりもした時期はあったが
2001年にはチームで4つのタイトルを獲得し、欧州最優秀選手(バロンドール賞)に輝いた
着実に追い求める夢に向かいその実力を発揮している
現在イングランド代表では、『ベッカム兄さん』の不在時はキャプテンを務める立場に成長
次回の2006年W杯ドイツ大会では26歳
更に輝きを放つ選手になりイングランドを優勝に導いてくれるであろう
*最新情報は『Owen News』にて随時更新*
彼のヘアスタイルは全くもって変化はなし
プレ―以外でも話題を提供する『ベッカム兄さん』と比べると面白いぐらいに変化はない
こいうところも『オーウェン坊ちゃま』と呼びたくなる理由の1つである
デビューからこのスタイルを一貫している
大きな変化は見られないが、特筆すれば髪の長さが変化してることと
茶色が強い時、黒色が強い時と、髪色が微妙に変化しているぐらいである
ヘアスタイルとは違うが口髭を伸ばしている姿を最近はよく見かけるようになった
『オーウェン坊ちゃま』にロンゲやモヒカンなどのイメージが浮かばない・・・
彼らしいスタイルでこの先も清く成長していって欲しい