■■1月の5試合■■

    
05年の最初の試合から19日までに行われた5試合でオーウェンが登場したのは3試合
9日のリーガ第18節のアトレティコ戦は87分から登場
13日のスペイン国王杯3回戦ファーストレグのバリャリード戦はフル出場
16日のリーガ19節のサラゴサ戦は66分から登場し得点も決めた
19日のスペイン国王杯3回戦セカンドレグのバリャリード戦はフル出場で先制ゴールを上げるが敗退した

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■■初の青ユニ■■

   
18日のリーガ・エスパニョールはアウェイでのラシン戦
この試合の先制点を奪われてしまったレアルだが34分にオーウェンがヘディングで同点にする
その後またもやリードを許してしまうがジダンが決勝点を叩き込み2-3で勝利した
ベッカムは体調不良の為にこの試合は欠場

■■
オーウェン先生■■


   
先日の記者会見で控えめでありながら周りを気遣い自らをアピールしたオーウェン
徐々にその実力を見せつけているオーウェンはピッチ上で見せる笑顔も多くなってきている
今回はサッカークリニックに参加し未来のオーウェンとなるべく子供達に自ら指導しピッチ外でも笑顔を見せていた

★★↓↓これより下の記事は2004年11月度になります↓↓★★

■■世界選抜■■

  
世界AIDSデーの前日となる30日、エイズ撲滅を訴えたサッカー国際親善試合が行われた
この試合に世界選抜のチームで参加したマイケル・オーウェンは中田英寿らと共に活躍
対戦相手のバルセロナに4-3で敗れたものの、この素晴らしいイベントを大いに盛り上げた

■■3回戦進出■■

  
10日、スペイン国王杯の2回戦となるテネリフェ戦は延長の末1-2で勝利した
主力メンバーを外して、好調のオーウェンとモリエンティスのコンビで挑んだが上手く機能する事はなかった
PK戦にまでもつれるかと思われたがこの危機をソラリが救い3回戦へ進出を決めた

■■2位に浮上■■


7日、リーガ第10節のマラガ戦でオーウェンも得点を決め0-2で勝利した
この勝利で2位に浮上し、オーウェンも最近6試合で5得点を決めるなど好調さを見せつけた
70分にはロナウドと交代してピッチを離れた

■■
首位を狙って■■


  
3日、チャンピオンズリーグのグループリーグ第4節はディナモ・キエフとの戦い
グループ首位を狙っている両チームの試合は2-2の引分けに終わった
2点を先制されたレアルだが、フィーゴの1ゴール1アシストの活躍で同点に追いついた
オーウェンは59分にピッチを離れた

★★↓↓これより下の記事は2004年10月度になります↓↓★★

■■4試合連続■■

   
31日、リーガ第9節のヘタフェ戦で4試合連続の得点をあげ2-0で勝利に貢献したオーウェン
オーウェンとロナウドという2人の得点で勝利は勝ち取ったが、全体的には攻め込まれるという試合内容
しかし、この勝利で順位も3位になり確実に上昇している
この日、ベッカムはハリウッドスターのトム・クルーズと一緒に試合を観戦していた

■■3試合連続ゴール■■

    
*最近4試合の結果をまとめて報告*
16日はリーガ第7節のベティス戦は1-1の引分けでオーウェンは後半より投入されたが得点は無かった
19日はCLのグループリーグ第3節のディナモ・キエフ戦で移籍初ゴールとなったオーウェンの得点で1-0で勝利
23日のリーガ第8節バレンシア戦ではリーガ初得点となったオーウェンの得点を守り切り1-0で勝利
26日のスペイン国王杯1回戦となるレガネス戦でもオーウェンは3試合連続となる得点を叩き出した
この試合は格下チームという事もあり、控えと若手選手という布陣で臨み1-2で勝利した

■■主将の務め■■

   
13日のW杯欧州予選アゼルバイジャン戦で累積警告で出場できないベッカムに代わり主将を務めたオーウェン
レアルで出場機会に恵まれず、得点も取れないオーウェンに代表出場すら疑問視する声も上がっていたが、
この試合の22分にヘッドで奪った1点が決勝点となり0-1で勝利した
オーウェンは主将を務める時の試合では得点をあげる事が多く、この日も見事にその役割を果した

■■苦しい立場■■


3日、リーガ第6節のデボルティーボ戦で2度目のスタメンに起用されたオーウェン
出場を機会を求めて発言をした後だけに、この試合で得点が欲しかったが51分でピッチを去るという残念な結果に終わった
何度が訪れたチャンスを決める事が出来ないまま徐々に自分の存在感すら無くなってしまっていった
に厳しい状況に立たされたオーウェンだが、なんとかこの状況から抜け出して欲しいと願うばかりである

★★↓↓これより下の記事は2004年9月度になります↓↓★★

■■4人のFWとして■■

   
レアルへの移籍後、思った以上に出場機会に恵まれていないオーウェンがその胸中を語った
出場した6試合のうち先発出場は1試合のみの現状に出場機会を求めての発言
4番目のFW選手という代替扱いではなく、まずは自分にもそのチャンスが欲しいと・・・。
出場機会が与えられないこの状態が今シーズン続けば移籍も検討しなければとも語った
画像右は2005年度版のカレンダーの表紙

★★↓↓これより下の記事は2004年8月度になります↓↓★★

■■開幕デビュー戦■■
29日、リーガ開幕戦のマジョルカ戦を0-1で勝利したレアル・マドリード
この日のオーウェンはベンチスタートとなったが、ラウルの負傷という思わぬ形で25分に出番が与えられた
何度か得点は逃すものの、51分には自らペナルティエリアへ切り込みロナウドへ優しいパスを供給
これが開幕戦を勝利でおさめた決勝ゴールとなった

■■ベッカムとのコンビ■■
18日各地で国際親善試合が開催され、イングランドはウクライナと対戦
試合は3-0で快勝し、オーウェンも自ら得点を決める活躍を見せた
後半に入った5分後にベッカムからのクロスをヘッドで決め、今季のレアルでのベッカムとのコンビが楽しみになってきた

■■新背番号は「11」■■

14日、メディカルチェックを済ませたオーウェンはサンティアゴ・ベルナベウで入団会見に臨んだ
レアルでの背番号は「11」に決定し、年棒は6億7,500万円で4年契約を結んだ
スペイン語で挨拶をした後、今後の抱負、リバプール・ファンへ想いを語り、再びスペイン語で締め括った
オーウェンは18日のイングランド代表戦に出場する為に一度英国に戻るが、試合が終わり次第スペインに戻り練習に参加する予定
イングランド代表のエリクソン監督も、彼のレアルへの移籍を歓迎し、ベッカムが去年経験した事がマイケルの助けになるとも述べた

■■レアルのオーウェンへ■■
生え抜き選手としてリバプールで活躍したオーウェンがスペインのレアル・マドリードへの移籍が決定した
移籍金は推定で約16億円とレアルMFのヌニェス選手とのトレード条件で合意されたとみられる
既にマドリード入りしたオーウェンはメディカルチェックを済ませ入団発表を間もなく控えている
レアルでの背番号は「11」番になると予想される

■■レアルへ移籍?■■
アメリカ遠征後にはリバプールと新しい契約を交わすという報道がなされているマイケル・オーウェン
05年6月30日でリバプールとの契約が切れる彼がレアル・マドリードへ移籍する可能性があるという報道に変わった
10日、欧州CL予選3回戦第1試合でのグラーツAK戦にベンチ入りしたものの出場する事は無かった
これにより、もしレアルに移籍したとしてもオーウェンは同大会の出場権を移籍先で確保できた事になる
しかしこの事がレアルへの移籍を確定させたという見方の報道も強まった
試合はジェラードが2得点をあげ0-2で快勝している

■■ASローマ戦■■
4日、アメリカ遠征の最終戦となるASローマ戦
この日のオーウェンはベンチスタートで試合は前半を終えて1-1の同点
後半からピッチに入ったオーウェンは追加点を決めて1-2で勝利に貢献した

★★↓↓これより下の記事は2004年7月度になります↓↓★★

■■アメリカ遠征■■
27日、アメリカ遠征3試合の初戦となるセルティック戦を1-5で快勝したリバプール
リーセが先制点を決め、オーウェンが17分に追加点を決め、後半にも3得点を追加した
後半には新加入したシセが2得点をあげる活躍も見せた

■■新アウェイユニ発表■■
04-05シーズンの開幕を目前に控え、新たなAway用のユニフォームが発表された
前回のホワイトからイエローへと変更し、新体制のリバプールは気分を一新しシーズンを迎える

★★↓↓これより下の記事は2004年6月度になります↓↓★★

■■EURO初得点も・・・■■
24日、EURO2004準々決勝のポルトガル戦でPKまでもつれ込んだが敗退してしまったイングランド
しかし、オーウェンは試合開始3分でクリアミスをしっかりと詰め、技ありのシュートで先制点を叩き出した
過去3試合で得点が無く不調と囁かれ、これからの決勝ラウンドでの活躍が期待できただけに敗退は残念でならない

■■
エースの意気込み■■

12日にEURO2004が開幕し、その翌日にイングランドはフランスと初戦を迎える
イングランド代表エースストライカーのオーウェンは得点争いで火花を散らすであろうアンリとの対戦を待ち望んでいるようだ
「僕達はフランス代表チームを決して恐れてはいないよ」
「フランス代表チームと同じ実力があると信じてこの試合を戦うし、決して引分けでは満足したくないんだ」
「世界中を探してもアンリと比較できる選手はいないよ。でも僕は彼に追いつけるように頑張るんだ」

■■夢の親善試合■■
1日、イングランド代表vs.日本代表という夢の好カードの国際親善試合が英国シティー・オブ・マンチェスターで行われた
オーウェンはルーニーとコンビを組み先発出場し、日本ゴールを幾度となく脅かす動きを見せた
ベッカムからのロングクロスを合わせて飛び出しを見せたが失敗
しかし、22分にジェラードのシュートを弾いてしまったGK楢崎の動きを見逃さす先制ゴールを挙げた
イングランド代表としての試合内容は上出来とは言えなかったが、オーウェン自身の仕上がりは良さそうである

★★↓↓これより下の記事は2004年5月度になります↓↓★★

■■シーズン・フィナーレ■■
15日、プレミアシップ最終戦となるニューキャッスル戦をホームで新ユニフォームを着て迎えた
試合は1-1で引き分けたものの、4位の座を守りきり、最後のCL出場権を手に入れた
そして、オーウェンはこの最終節でゴールを決め、良いかたちでシーズンを締めくくる事が出来た
03−04シーズンの得点ランキングでは16ゴールで7位となった

■■さまざま契約■■
タイのタクシン首相がリバプールに対し、株30%の買取という大型投資の準備が持ち上がって中、
オーウェンはUMBRO社と15年間の契約を結んだ
「選手としての進展に、僕はアンブロ社から大きな支援を受けてきたんだよ」
「僕のキャリアは最も重要でエキサイティングな段階に突入しているんだ」
「だから、将来的にも僕の志と同じくする会社とパートナーとして組みたかったんだ」
また、来シーズンでリバプールとの契約が切れるオーウェンは契約更新の意思を見せている

■■代表トリオ■■
8日、プレミアシップの4位の座を狙い、バーミンガムと戦った
29分にオーウェン、51分にはヘスキー、そして86分にはジェラードが得点を決める
イングランド代表で活躍する3人の気迫の得点で0-3で勝利した
現在6位のニューキャッスルが12日の試合で勝利すれば、4位争いは最終戦の直接対決までもつれる事となる

■■気迫の勝利■■
2日、プレミアシップはホームでミドルスブラと戦い2-0で勝利した
50分にオーウェンが獲得したPKをマーフィーが決め、その後すぐにヘスキーが追加点をあげ圧勝
レッズは勝点56でCL出場権の4位に、5位は勝点55でアストンビラ、6位には残り試合数が1つ多いニューキャッスル
4位争いの行方も最後まで予断は許さない状況である

★★↓↓これより下の記事は2004年4月度になります↓↓★★

■■新ホームユニ■■
リバプールの04-06年度の新たなホーム用ユニフォームが発表された
大きな変更は見られないが、エンブレムやホワイトラインの位置が若干変更されている
約50億円でバルサも獲得の意思を持っていると言われているマイケル・オーウェン
果たして彼は、この新たなデザインとなった新ユニフォームを着続けてくれるのだろうか・・・!?

■■大きな1勝■■
24日のプレミアシップはマンチェスター・Uとアウェイにて対戦
試合が動いたのは後半の63分、ジェラードが得たPKをマーフィーが落ち着いて決めた
この1点が勝負の明暗を決め、リバプールは0-1と勝利し、勝点を53とし暫定4位に付けている

■■欲しい勝点■■
17日のプレミアはフルハムを迎えて戦ったが、結果は0-0のスコアレスドロー
現在、勝点50で4位につけているが、1試合多く残っているニューキャッスルが同じ勝点で5位につけている
ちなみに、この試合でフルハムの稲本は7試合ぶりに出場を果した

■■混戦模様■■
12日のプレミアシップの相手はホームにチャールトンを迎えての戦い
試合は0-1で敗れて勝点は「49」のままで4位、一方この勝利でチャールトンは7位に浮上
この結果、4位〜7位のポイント差はたったの2つになり、CL出場権を賭けた争いは過熱している

■■王者の貫録■■
9日、プレミアリーグは現在首位を独走しているアーセナルとの戦い
先制点を奪ったのはリバプールだが同点にされてしまう。しかし追加点を奪い返しのはオーウェン
前半を終えたときには1点差のリードで優位に立つことができた
しかし、アンリの大活躍により試合は4-2で幕を閉じ、アーセナルの無敗記録を止める事はできなかった

■■2ゴール!■■
4日、プレミアシップはホームにブラックバーンを迎えての戦い
ケガの為、代表の親善試合を欠場したオーウェンだがこの日は先発出場を果す
そして前半に自ら2得点を叩き出し試合を有利に進める
結果4-0と圧勝し、勝点差は「1」ではあるが、しっかりと4位に付けることができた

★★↓↓これより下の記事は2004年3月度になります↓↓★★

■■裁判相手が自殺■■
オーウェンが所有する約3億円の邸宅の改装を担当した改装業者のマイケル・フリン氏が自宅で自殺を図った
実は、この改装業者に対してオーウェンは裁判を起している最中の出来事であった
実際にはしてもいない費用を請求し、オーウェンがこの改装に用意していた口座からお金を無断利用
これに対して2億円を超える被害を被ったとして訴訟を起していた
先月にはフリン氏の資産を凍結する裁判所命令を勝ち取り、この5月には聴聞会が予定されていた

■■UEFA杯敗退■■
25日、UEFA杯4回戦セカンドレグのマルセイユ戦
開始15分にヘスキーのゴールで先制するものの流れを奪われ2-1と逆転負けを喫する
ファーストレグが同点だった為、2試合合計でも敗退が確定し、4回戦でトーナメントから姿を消した

■■4位■■
20日のプレミアシップはウォルバーハンプトン戦
お互いに得点を決められない試合が続いたが、終了間際にヒーピアが頭で決めて1-0で勝利を掴んだ
4位争いは混戦状態だか、この試合の勝利で4位の座を総得点差で勝ち取っている

■■上昇気流■■
17日、プレミアリーグ未消化分のポーツマツ戦を3-0で快勝したリバプール
ここ最近、ゴールから離れたいたオーウェンも2点を叩き出し調子付いた活躍を見せた
これにより順位も一気に5位へと上昇し、CL出場圏内の4位をしっかりと捉えた

■■PKは苦手・・・■■
14日のプレミアリーグはサウザンプトン戦
51分に先制されるが73分にPKのチャンスで同点にするチャンスが巡ってきたが、これをオーウェンが外してしまう
結局追加点を奪われ2-0で敗れてしまったリバプール
CL圏内の4位を目指す為には、オーウェンの調子が上がらなくては難しい状況になっている

■■UEFA杯4回戦1■■
11日、UEFA杯4回戦ファーストレグでホームにマルセイユを迎えて戦った
55分に先制したリバプールだが、試合終盤に同点ゴールを奪われてしまった
結局試合はこのまま1-1で終了してしまい、セカンドレグは必ず得点をあげなくてはいけない状況に追い込まれた

■■死の脅迫状■■
リバプールのウリエ監督に命を狙うという悪質な脅迫状が先月に送られている事が発覚した
現在警察が捜査をしているが、この件に関してオーウェンがコメントを残した
「すごく驚いている。サッカー界や人生においてこういう事は全く不必要な事だよ」
「有名になってしまうと残念ながら誰にでもこういう事は起こってしまうのが今の現状なんだよ・・・」
「デビット・ベッカムに聞いても、間違いなく同じことが起きたと答えるだろう」
「実際、僕自身にも何度も起きているんだよ。それは単なる手紙だけじゃないんだ」

■■ベスト16■■
3日、UEFA杯3回戦セカンドレグの16試合が行われた
リバプールはレフスキ・ソフィアと戦い2-4と勝利し、2試合合計6-2とし4回戦ベスト16に進んだ
試合開始7分にはジェラードが先制し、11分にはオーウェンも追加点を叩き込む
このオーウェンの活躍にはウリエ監督も賞賛を称えた

■■04-06新アウェイユニ■■
1日、正式発表となったイングランド代表の2004-2006年度の新アウェイ・ユニフォーム
高性能な素材を用い、涼しい気候では暖かく身を包み、また熱をもった体温を落としてくれるという優れもの
両肩にはセントジョージクロスを用い、左胸のエンブレムの上には1966年のW杯優勝の★マークが付く
このユニフォームの発売は3月31日より開始される

■■敵地でドロー■■
2月29日、プレミアシップのリバプールの相手はリーズ
21分にキューウェルが先制点を上げるが、その後両者点の取り合いとなり前半終了までに2-2
後半に入り逆転を試みる攻撃を仕掛けるが、それ以上の得点は奪えないままドローで試合を終えた

★★↓↓これより下の記事は2004年2月度になります↓↓★★

■■後半2得点■■
26日、UEFA杯3回戦のファーストレグ16試合が行われた
リバプールはホームでブルガリアのレヴスキ・ソフィアと対戦
FA杯の敗退となった前試合だったが、今回は67分にジェラードが先制し、キューウェルも続き2-0で勝利

■■
再試合■■

22日、前回引分けで再試合となったFA杯5回戦が再び行われた
この試合に勝ってベスト8に進出すれば、次の対戦相手はアーセナルになる
が、この試合でマイケル・オーウェンがPKを外してしまい、結局試合も1-0で落としてしまう
ここぞという時にPKを外してしまうオーウェン・・・。ちなみに好セーブをみせた相手GKはこの日誕生日だったそうである

■■連続ゴール■■

15日、FA杯5回戦の相手はホームにポーツマスを迎えての一戦
開始2分にはオーウェンがゴールし先制点を奪い、有利な展開で試合を始めた
しかし、相手GKの好セーブにも阻止され、追加点が奪えない状態になり77分には逆に同点ゴールを奪われてしまう
試合は1-1の引分けになり、再試合をしなけらばならなくなってしまった

■■待ち望んだゴール■■
11日、プレミアシップの相手はマンチェスター・C
試合開始間もなく、オーウェンが先制点を叩き込んだ
オーウェンのゴールは2003年10月25日のリーズ戦以来となり、久しぶりのガッズポーズを見せた
途中同点にされるが、ジェラードが決勝騨を放ち2-1で勝利し、順位も4位に浮上した

■■
オーウェン・・・■■

7日、プレミアシップのリバプールの相手はボルトン
先制点を取られたレッズは点を取り返すがまたと2度にわたってリードを奪われる
しかし、最後はジェラードが同点ゴールを叩き込み何とか2-2の同点に引き分けて終えることができた
この引分けで順位を1つ落とし、勝点35の6位。オーウェンには特筆すべき活躍はなかった・・・。

■■197回目のダービー■■
1月31日のプレミアシップはエバートンとのマージサイド・ダービー
ホームのリバプールは優位に試合を進める展開となるが相手GKの好セーブも重なり得点は奪えなかった
試合は両チームとも激しい攻防を見せる試合となったがスコアレスドローで終わった

★★↓↓これより下の記事は2004年1月度になります↓↓★★

■■
5回戦進出■■

24日、FAカップの4回戦は好カードとなったニューキャッスルとの一戦
試合開始2分にはシェルーのシュートで先制するもすぐに同点にされる
後半に入りペースをつかんだリバプールはシェルーが追加点を叩き込み2-1で勝利し5回戦にコマを進めた

■■勝てる試合
■■

21日、延期となっていたプレミアリーグ第17節のウォルバーハンプトン戦を行った
アウェイ戦であったリバプールは1-1と引分け、勝点を33にして5位に浮上した
しかし、先制点を取りながらも試合終了間際にウルブスに同点弾を叩き込まれてしまうという試合

■■フル出場
■■

17日に行われたプレミアシップのトッテナム戦
この試合はフルタイム出場したオーウェンだが得点は挙げることは出来なかった
2点を先制されたリバプールはキューウェルのゴールで1点を返し2-1で試合を終えてしまった

■■オーウェン復活!■■
10日、プレミアシップのアストンビラ戦でオーウェンがリーグ戦8試合ぶりとなる復帰を果した
得点はなかったが前半には惜しいシュートを放つ姿も見られた
試合は相手オウンゴールで奪った1点を守り1-0で勝利
先発出場で姿を見せたオーウェンは73分にピッチを離れたが、ケガで悩まされた時期は終えたようである

■■彼女が落馬■■
英紙によれば、オーウェンのGFであるルイーズさんが落馬し入院中であると報じた
オーウェン邸の敷地内で乗馬を楽しんでいたが誤って落馬し、彼女の上にその馬が倒れてきたとの事
一緒にいたオーウェンが彼女を助け、救急車を呼びチェスター病院へと運ばれた
オーウェンの馬好きは有名な話で、最近では多数の馬を収容できる馬小屋を増築したほどである