■■3試合ぶりの勝利■■

   
2日、リーガ第26節はベティスとの一戦でレアルは3-1と勝利した
この試合に先発出場を果したオーウェンは開始10分に先制ゴールを奪う
ラウル、ジダンらの離脱の中で先制点を奪う活躍を見せ3試合ぶりに勝利を手にした
ベッカムもほぼ90分をピッチで戦った

★★↓↓これより下の記事は2005年2月度のニュースになります↓↓★★

■■両雄揃えど・・・■■

   
26日のリーガ第25節はディボルディーボと戦ったが2-0と敗退し連敗を喫した
ベッカム、オーウェン共に先発出場を果したが決定的な仕事をする事なく終わってしまった感がある
リーグ2連敗で首位バルセロナとの勝点は8へと広がった

■■豪華CM■■

   
23日、PEPSIの新CMのワールドプレミアがマドリードで開催された
今回はビヨンセやジェニファー・ロペスとの共演ということで会場には3人が揃い大きな注目を集めた

■■新シューズで好アシスト■■

   
22日、チャンピオンズリーグ決勝ランドのファーストレグ
対戦相手は2度の優勝経験を持つ強豪ユベントスとの一戦
この戦いを制したのはホームのレアルで1-0と勝利した
試合はレアルの攻勢で、31分の得点にはベッカムのFKから生まれるなど好アシストも見せた
オーウェンは76分のロナウドとの交代でピッチに登場した

■■第3子誕生■■

   
20日、ベッカムに第3子となる男の子が誕生した
予定より1週間早い出産となったが母子共に健康で名前は「クルーズ」
マドリードでの出産となった為にクルーズ君は英国とスペインの2重国籍を持つ事になる

★★↓↓これより下の記事は2005年1月度のニュースになります↓↓★★

■■
1月の5試合■■


   
5日はリーガ15節の爆弾騒ぎで中断されたソシエダ戦
87分20秒から1-1のスコアで再開し見時間時間内で見事に勝利を飾った
ベッカムはフル出場でオーウェンは欠場
9日はリーガ第18節のアトレティコとのマドリードダービーに0-3と快勝
ベッカムはフル出場でオーウェンは87分からの登場
13日はスペイン国王杯3回戦のファーストレグで2部チームのバリャリードとの一戦
ベッカムは欠場したがオーウェンはフル出場を果すが試合は0-0の引分けに終わった
16日のリーガ第19節のサラゴサ戦は3-1と快勝
ベッカムはフル出場を果し、66分から登場したオーウェンも得点を決めた
19日は国王杯でバリャリードとのセカンドレグ
後半21分にオーウェンが先制ゴールをあげるが1-1と引き分けてしまった
これによりアウェイゴールのルールで敗退が決定してしまった
ベッカムは試合に欠場したがオーウェンはフル出場を果した

★★↓↓これより下の記事は2004年12月度のニュースになります↓↓★★

■■04年の最終戦■■

   
22日、2004年の最終戦となるリーガ第17節のセビリア戦をホームで戦う
好調なスタート切ったレアルはオーウェンがシュートチャンスを迎えるも得点する事は出来なかった
その後も得点を入れる事は出来ず、奪われた1点を返せず0-1で敗れ5位に後退して2004年を終えた
先発出場した2人だが、ベッカムは前半のみオーウェンは60分でピッチを離れた

■■笑顔の試合■■

   
14日、国際開発計画の親善大使を務めるジダンとロナウドの主催で貧困撲滅の為のチャリティーが開催された
F1のシューマッハらも参加し65.000人を集めたサンティアゴ・ベルナベウは歓喜に包まれた
ベッカムはジダンチームでゲームに参加し、試合結果は4-4の引分けに終わっている

■■爆破予告■■

   
12日、リーガ第15節はホームでレアル・ソシエダとの戦い
しかしこの試合はスタジアムに爆弾を仕掛けたという脅迫電話が入り88分に途中打ち切りとなってしまった
前半にマドリードが先制したが、後半に入って同点にされて1-1の同点という内容
ベッカムは先発出場を果しオーウェンは75分からピッチに入りこれからという矢先の出来事であった
この試合の扱いは協議によって後日発表される

■■ヨセフとマリア■■

   
英ロンドンのろう人形館でクリスマス企画として有名人を使ったキリスト降誕の場面を模した展示が開催された
ベッカムはヨセフ、ビクトリアは聖母マリアに扮している
選ばれた有名人はこの館へ訪れるお客さんの人気投票で選出されたとの事
他にはブッシュ大統領、ブレア首相、天使にはカイリー・ミノーグらが登場

■■決勝トーナメントへ■■

   
8日、チャンピオンズリーグのベスト16進出をかけて挑んだグループリーグ最終節のローマ戦
既に勝利を諦めているローマはトッティ等を外したメンバーでレアルとの対戦に挑む
しかし、この日の為に調整をしているレアルは開始9分後には得点を決め、常に試合をコントロール
結果0-3で勝利し決勝トーナメントに進出を果した
ベッカムはフル出場、オーウェンは84分にロナウドに代わってピッチに登場した

■■先を見越して■■


   
5日、リーガ第14節のビジャレアル戦は0-0のスコアレスドローという結果
3日後に控えるベスト16をかけたチャンピオンズリーグの為に主要メンバーを控えに置くという戦術
ベッカムが得意のFKで相手ゴールのバーに当てるという惜しい場面も見られた
ベッカムは64分にベンチに下がったが、オーウェンはフル出場を果している

■■サッカー選手の総資産■■

  
英国サッカー界の長者番付が発表されベッカムが総資産No.1に輝いた
ベッカムの総資産は£6,500万(約130億円)で昨年よりも30億円近く増大した
オーウェンは3位にランクインされ資産額は£3,000万(約60億円)
2位はデニス・ベルガンプ、4位はロビー・ファウラー、6位にソル・キャンベル、ロイ・キーン、ライアン・ギグス等が並ぶ

★★↓↓これより下の記事は2004年11月度のニュースになります↓↓★★

■■揃ってのゴール■■


28日、リーガ第13節のレバンテ戦で銀河系軍団の力を見せつけ5-0で大勝した
この5得点には55分にベッカムが、87分にオーウェンがそれぞれ決めている
またベッカムは自身の得点以外にもロナウドの得点のアシストにも貢献している
オーウェンは66分から途中出場を果している

■■失神■■

   
23日、チャンピオンズリーグのグループリーグ第5節となるレヴァークーゼン戦
先制を許してしまったレアル・マドリードはラウルの同点ゴールでドローに持ち込む
しかしその後のチャンスを逃し、決定的なPKもフィーゴが外してしまい逆転する事はできず1-1の引分け
ベッカムは相手選手と激突し失神する姿も見られ54分にピッチを離れた
尚この試合にオーウェンは出場する事はなかった

■■エル・クラシコ■■

  
20日、リーガ第12節は伝統の一戦となるバルセロナとの-エル・クラシコ-
前節が6得点をあげるなど上昇気流をみせていたチームだがこの日は3-0と完敗
ベッカムは先発出場を果すが55分にピッチを離れ、代わりにオーウェンが登場した

■■主将として■■

   
17日、各地で行われた親善試合でイングランドはスペインと対戦
人種差別問題が大きく影響したこの試合で精彩を欠くイングランド代表
試合開始直後に入れられた1点を奪い返す事ができずに1-0で敗れた
この試合ベッカムは60分でピッチを離れたが、オーウェンはフル出場を果している

■■大量得点■■

   
14日、リーガ第11節のアルバセーテ戦は6-1の大量得点を奪い勝利した
ケガから復帰したベッカムがも自身の得点はなかったが勝利に大きく貢献
ロナウドの2ゴール、ジダン、ラウル、サムエルそしてリーグ4試合連続となるオーウェンらが得点をあげた

■■
ハリウッド・デビュー!?■■


  
ケガの為試合には出場していないベッカムだが様々なニュースを提供してくれている
パロンドール候補者50名が選出されたが、見事英国選手4名の中にノミネートされている
そして、ここ最近騒がせているのがベッカムのハリウッド進出の噂である
2005年秋に公開されるダニー・キャノン監督の「GOAL!」というアメリカ映画に出演する事が決まったからだろうか・・・。
3部作となるこの映画には多数のサッカー選手が本人役で出場し、ベッカムもそのうちの1人
ラウル、ジダン、ルーニー、シアラー等の出演もすでに決まっている
監督は映画「ラストサマー2」やドラマ「CSI:科学捜査班」「CSI:マイアミ」「CSI:NY」などを手掛けているロンドン生まれの英国人

映画「GOAL!」の公式サイトは こちらをクリック

★★↓↓これより下の記事は2004年10月度のニュースになります↓↓★★

■■失言の波紋■■

    
先日のウェールズ戦において肋骨負傷の為、故意のファウルんにより累積警告の精算をしたと発言したベッカム
これが大きな批判を受けてしまい、英サッカー協会からは文章で説明の要請を求められている
新たな不倫報道も浮上してしまっているベッカムはケガの治療と同時進行でこれらの問題と向き合わなかればならない
代表監督のエリクソンからは彼を擁護しながらも、私生活を含めてもう一度見直して欲しいと注意を促している

■■首位に浮上■■

   
9日、06年W杯欧州予選のウェールズ戦で2-0と快勝しグループ6の単独首位に浮上
開始4分にオーウェンのパスを受けたランパードが先制点。76分にはベッカムが追加点を奪った
オーウェン、ルーニーもゴールを積極的に狙うが得点には結びつける事は出来なかった
ファーディナンドが復帰したイングランドの守備は堅いが、ベッカム累積警告で次の試合には出場できない

■■低迷■■

  
3日、リーガ第6節となるデポルティーボ戦で0-1で敗れリーグ2連敗という結果
先発出場を果したオーウェンだがチャンスを活かしきれず途中交代でピッチを離れてしまう
後半に入って圧倒的なボール支配率で相手ゴールに迫るも得点を奪うことは出来なかった

■■05年度カレンダー■■

    
2005年度のカレンダーはセクシーを全面に押し出した内容となるベッカムに仕上がった
毎年数多くの種類が出てくるが、これはオフィシャルとなるDanilo社のもの
画像左より表紙、1月、2月、9月、11月となっている

★★↓↓これより下の記事は2004年9月度のニュースになります↓↓★★

■■大逆転勝利■■

   
28日、チャンピオンズリーグのグループリーグ第2節となるローマ戦
序盤2点のビハインドでこの試合もと不安がよぎるが、4-2と逆転に成功し勝点3をあげ1勝1敗とした
発熱の為にこの試合の出場が危ぶまれていたベッカムだがフル出場を果している
逆にオーウェンの出場は濃厚であると言われていたが今回も出番は無かった

■■迷走するチーム■■

    
25日、リーガ・エスパニョーラ第5節はアウェイでのアスレティック・ビルバオ戦
レモン新監督となった初戦は勝利を収めたが、2戦目にして再び迷走するチームに戻ってしまったようだ・・・。
前半終了時には2得点先制され、後半に入って1点取り戻すものの試合は2-1で黒星
オーウェンは怪我の為に欠場、ベッカム先発出場するもののは60分にピッチを離れた
次のCLのローマ戦にはベッカムは発熱した為に出場する可能性が低くなった
しかし、オーウェンは全体練習にも復帰しローマ戦のメンバーに加わる事となる予定である

■■鮮やかな直接FK■■

   
21日、リーガ第4節のオサスナ戦をホームで戦ったレアル・マドリード
数日前に突然のカマーチョ監督の解任発表で、この試合より指揮を取ったレモン監督
カマーチョ前監督辞任の責任は選手にあるとし、ホーム戦であるにもかかわらず選手たちはブーイングに包まれる
試合は61分にベッカムが鮮やかな直接FKを決め1-0で勝利したが、ファンが満足できる試合内容ではなかった
オーウェンは80分にロナウドと交代し途中出場を果している

■■続く敗戦■■

   
18日、リーガ第3節のエスパニョール戦をアウェイで戦い1-0で敗れた
ジダン、フィーゴをケガで欠き、ラウルとベッカムはスタメンから外れたこの試合で移籍後初先発を果したオーウェン
しかし試合の主導権は常に奪われ先制点も奪われてしまう結果となる
55分にベッカムが途中出場を果し、65分にはモリエンテスと交代しピッチを離れたオーウェン
メンバーを入れ替え反撃を試みるが得点を奪う事が出来ずに試合は終了

■■初戦完敗■■

  
15日、参加32チームで欧州王座を決めるチャンピオンズリーグの初戦となるバイエルン・レバークーゼン戦
過去9度の優勝経験を持つレアルだがこの戦いを3-0で完敗という試合内容でスタートさせてしまった
4-2-3-1のフォーメーションで戦うものの各選手の能力が全く機能していないというお粗末な結果
6試合あるとはいえ、決勝トーナメント進出が危ぶまれという声もあがっている・・・。
この試合にオーウェンは出場する機会を与えられなかった

■■親子で涙■■

  
13日、長男ブルックリン君(5歳)がスペインの英国人専用学校に初登校した
異国の地で両親から離れる事への寂しさと極度の緊張からか、登校前から大泣きしてしまうブルックリン君
父親として息子を校門までしっかり送り届けたベッカムだったが、息子と別れた後は自分がもらい泣きしてしまう姿も見られた

■■今季初ゴール■■

   
11日、ホームにヌマンシアを迎えてリーガ第2節を戦ったレアル・マドリード
レアルへの移籍から50試合目となる節目の試合で今季初ゴールとなるFKを決めて1-0で勝利した
オーウェンは68分にフィーゴと交代しピッチに登場したがチャンスを逃すなど決定力不足の課題が残った

■■予選初勝利■■

   
8日、W杯欧州予選の2試合目となるポーランド戦
GKジェームスを外すなど前回の試合からは先発メンバーを変更し臨んだイングランド代表
前半を代表初ゴールとなるデフォーのゴールで先制したが、後半に入り同点に追いつかれる場面も見られた
58分にオーウェンが絡んで相手チームよりオウンゴールを貰い1-2で勝利した
アウェイでの2試合を終えて、グループ6では「勝点4」でオーストリアと並んでいる

■■W杯欧州予選■■

   
4日、2006年W杯ヨーロッパ予選が各地で行われイングランドはアウェイにてオーストリアと対戦
24分、64分と2得点をリードする試合展開を見せイングランドの勝利は確定したかに見えた・・・。
しかし71分と73分というわずが2分間で同点に追いつかれてしまい試合は引分けで終了
グループ6での勝ち抜けは楽勝かに思えたが、最後まで予断は許されないようである

★★↓↓これより下の記事は2004年8月度のニュースになります↓↓★★

■■前半戦に出場■■
31日、メキシコのクラブチームのプーマスとの親善試合を行ったレアル・マドリード
W杯予選を控えたベッカムとオーウェンも前半戦のみそれぞれ出場した
オーウェンはレアルのホーム戦のデビューとなった。しかし、試合は0-1で敗れてしまった

■■第3子誕生■■
長男ブルックリン君、次男ロミオ君に続き3人目となる子供が来年3月に誕生すると発表された
ベッカムの不倫騒動で一時は離婚の噂も続いていたが、今回のおめでたいニュースが全て打ち消す事となった
チームメイトからも祝福され喜びを隠せないベッカムだが、子供の名前は?等、相変わらず賭けの対象になってしまっている

■■リーガ開幕■■
29日、リーガ・エスパニョーラ第1節となるマジョルカ戦を0-1で勝利し好スタートで開幕戦を勝利した
王座奪回を目指すレアルのスタメンは昨年同様のメンバーで始まる
しかし、25分からラウルの負傷で交代したオーウェンが51分にロナウドへパスを出しこれが決勝ゴールとなった

■■CL本選出場■■
25日、欧州CL予備予選3回戦セカンドレグのヴィスラ・クラコフ戦を3-1で勝利
ロナウドが2得点とバボンが1得点を叩き出し、2試合合計も5-1で危なげなく本選に駒を進めた
本選ではグループBに属し、レヴァークーゼン(ドイツ) ローマ(イタリア) ディナモ・キエフ(ウクライナ)が対戦相手となった
欧州CLの本選は9月14日より開幕。尚この試合でオーウェンはベンチ入りもしていなかった

■■1ゴール1アシスト■■
18日各地で国際親善試合が開催され、イングランドはウクライナと対戦
今季よりレアル・マドリードでチームメイトとなるオーウェンとも絶妙なコンビを見せ3-0で快勝した
26分には自ら得点を決め先制点をもたらすと、50分にはオーウェンに絶妙なクロスというパフォーマンスを見せた
イングランド代表はW杯予選を控えて、その意気込みをこの試合に表したかたちとなった

■■東京ヴェルディ戦■■
1日、来日2試合目となる東京ヴェルディとの親善試合を味の素スタジアムで戦った
前回出場しなかったロナウドやジダンも先発出場を果し、5万人の観客を魅了するプレーをみせつけた
ジダン、ロナウドが前半に、フィーゴ、モリエンテスが後半にそれぞれ得点を決め0-4と圧勝
ベッカムもロナウドの得点をアシストするなど攻守において素晴らしい動きをみせた
前試合はフル出場を果したベッカムだか、今回はFKを最後に78分でピッチを離れた

★★↓↓これより下の記事は2004年7月度のニュースになります↓↓★★

■■ジェフ市原戦■■
29日、東京・国立競技場でジェフ市原と親善試合を戦ったレアル・マドリード
開始早々にも先制点を許すが前半のうちに逆転に成功し、終了間際には追加点を加え1-3で勝利した
ベッカムはボランチでフル出場し、得点は無かったがFKでは惜しいシーンも見せた

■■レアル・マドリード来日■■
27日、レアル・マドリードが約1年ぶりとなる来日を果した。成田空港に出迎えたファンは約600人
1週間で約10億円を稼ぎ出すといわれているこのツアーで、精力的に活動を行う
2つの親善試合、記者会見、TV出演、イベント参加、そしてベッカムは自身の限定スパイクの発表会にも参加
フジテレビ「SMAP×SMAP」の「ビストロSMAP」のコーナーにグティと共に収録にも臨んでいる

■■2つの親善試合■■
来シーズンに向けて調整中のレアル・マドリードは親善試合を2戦おこなった
22日に行われた3部リーグのシクラナ戦では11得点をあげ0-11で圧勝
後半から出場したベッカムも52分にこの試合の6得点目となるゴールを決めた
25日はリスボンでベンフィカと対戦し、ベッカムは前半のみに出場したが得点は上げる事は出来なかった
試合は2-2で引き分けプレシーズンマッチの第1幕を終え、いよいよ第2幕となる日本遠征が27日からスタートする

■■
レアル新ユニ発表■■

レアル・マドリードは2004-05シーズンに着用する新ユニフォームを発表した
発表セレモニーで写真撮影に臨んだのは主力となる3選手
ラウルは白の1stモデルを着用、ジダンは2ndの黒を着用、ベッカムは3rdとなるコバルトブルーのユニフォームを着て登場した
チームはこの27日には来日し2試合のプレシーズンマッチを行う予定である

★★↓↓これより下の記事は2004年6月度のニュースになります↓↓★★

■■ベスト8で敗退■■
24日、EURO2004準々決勝でポルトガルと対戦しPK戦までもつれたが勝利する事はできなかった
試合開始3分で先制点を奪ったイングランドだが、後半に同点にされ試合は延長戦へ
その延長後半で勝ち越し点をポルトガルに奪われたが、ベッカムからのCKをランパードが決めて同点にしPK戦へともつれ込む
PK戦の1人目としてベッカムが挑むがこれを外してしまい、7人目のバッセルも決める事が出来ず結果6-5で敗れて敗退が決定した

-PK戦-
先攻イングランド:ベッカム×、オーウェン○、ランパード○、テリー○、ハーグリーブス○、A・コール○、バッセル×
後攻ポルトガル:デコ○、シモン○、ルイ・コスタ×、C・ロナウド○、マニシェ○、ボスチガ○、リカルド○

■■決勝トーナメント進出■■
21日、グループBの最終戦でクロアチアと戦い2-4と勝利しベスト8進出を果した
先制点を奪ったのはクロアチアで試合開始後5分の出来事
しかし積極的に攻め込んだイングランドは40分に同点にし、前半終了までに追加点
後半に入り更に1点を加え、クロアチアに1点返されるが79分には試合を決定させる4点目を奪う
得点者はルーニーが2得点でスコールズが3年と15日ぶりの代表ゴール、そしてランパード
2位で決勝トーナメントに進出したイングランドの次の相手はホスト国のポルトガルに決まった

■■今大会初白星■■
17日、EURO2004の2戦目となるスイス戦を3-0という快勝の白星を飾った
23分にベッカムの正確なクロスをフリーで受けたオーウェンは落ち着いてクロスを上げ、ルーニーがヘッドで決めた
この得点でルーニーはEURO2004史上最年少得点者となった
その後もルーニーは1点を加え、82分にはジェラードがダメ押しの追加点
勝点3を手に入れ順位は2になったが、グループBはまだ全てのチームに可能性が残されている為、予断は許されない

■■
ロスタイムの悲劇■■

13日、EURO2004グループBの初戦となるフランス戦でロスタイム3分で屈辱の逆転負けという形で試合を落としたイングランド
38分にベッカムのFKからランパードが先制ゴールを奪い、最後までこの得点を守りきろうとした
しかし、試合終了までのロスタイム3分の間でジダンが2得点を奪い返し、2-1で試合は終了
ベッカムはPKを外し、オーウェンは活躍できず、ヘスキーはFKを与え、ジェラードは不用意なバックバス・・・。
後味の悪い結果となってしまったが、グループ突破に向け気持ちを切り換えて臨まなくてはならない

■■EURO2004を前に■■
5日、国際親善試合のアイスランド戦でイングランドは6-1と大勝しEURO2004のフランス戦へ弾みをつけた
オーウェンの得点は無かったものの前半3点、後半3点とパフォーマンスの高さを見せた
後半に入り9名を入れ替えた為、ベッカムもオーウェンもここでピッチを離れる事となる
ベッカムは前半終了後に腰痛の為に病院に向い、炎症を抑える注射を打った
チームの状態は良くなっている一方、ベッカムのコンディションが気になるところである・・・。

■■夢の親善試合■■
1日、イングランド代表vs.日本代表という夢の好カードの国際親善試合が英国シティー・オブ・マンチェスターで行われた
6月13日にEURO2004のフランスと戦うイングランド代表はベストメンバーで挑む
試合開始から攻撃的で素晴らしい展開を見せつけ、22分にはオーウェンのゴールで先制点を獲得
しかし後半以降、次第に足が止まりだしたイングランドは53分に小野の同点弾を許してしまう
結果1-1と引分けに終わり、EURO2004の開幕までに更なる調整が必要になり多くの課題を生み出す結果となった

★★↓↓これより下の記事は2004年5月度のニュースになります↓↓★★

■■新たな展開■■
ベッカムがジレット社と3年契約を結んだことが正式に発表された
契約金は約78億円で、7月から放送されるCMも既に撮影は終了している。商品名は「Gillette-M3POWER」
6月中旬からは新たなペプシのキャンペーンも始まる
1.5Lペットボトル1本に1個、「ベッカムの壁掛けポケット」が付く。全4種類で無くなり次第終了となる予定

■■日本戦に向けて■■
6月1日(日本時間は2日)の英マンチェスターで行われる日本代表戦に向けて合宿中のイングランド代表
主将ベッカムも他のメンバーより少し遅れたものの体調を整えた後に合流しチーム練習に参加した
日本代表との国際親善試合はイングランド代表にとってはEURO2004の最後の調整になる為に万全で臨むとみられる
オーウェンもゴーカートで無邪気に遊び、終始笑顔を絶やさない姿が見られ余裕が感じられる

■■新たなタトゥー■■
20日、ベッカムは首の後ろ側に9つ目となるタトゥーを刻んだ
今回は翼を持つ十字架のマークが描かれたが、現在の髪型ではこの入れ墨が丸見えになる為、悪印象で評判は良くない
EURO2004を控え代表主将としての意気込みの現われなのか、はたまた移籍報道の答えがこのタトゥーに隠されているのか!?

■■イングランド■■
17日、元イングランド代表で今季アーセナルの退団が決定しているDFマーティン・キーオンの功労記念試合に参加した
スペインから駆けつけたベッカムは、セレモニーのみの参加だけという事を許されていた
しかし約3分程の間プレーに参加し、その後元代表MFガスコインと交代しピッチを離れた
アーセナル選抜とイングランド選抜チームに分かれたこの試合は6-0でアーセナル選抜が勝利
穏やかな雰囲気で行われたこの記念試合とは別に、ベッカムの移籍騒動には拍車が掛かってしまった結果となった
また、6月12日〜7月4日に開催されるEURO2004へ向けたイングランド代表メンバーも発表された

GK DF MF FW
デビッド・ジェームス
ポール・ロビンソン
イアン・ウォーカー
ギャリー・ネビル
フィリップ・ネビル
レドリー・キング
ジェイミー・キャラガー
ソル・キャンベル
アシュリー・コール
ジョン・テリー
ウェイン・ブリッジ
デビッド・ベッカム
オーウェン・ハーグリーブス
スティーブン・ジェラード
ニッキー・バット
ポール・スコールズ
キーロン・ダイアー
フランク・ランパード
ジョー・コール
マイケル・オーウェン
エミール・ヘスキー
ダリウス・バッセル
ウェイン・ルーニー


■■4連敗■■
16日、レアル・マドリードはクラブ史上初となるまさかの4連敗・・・。
対戦相手は最下位で2部降格が決定しているムルシアに2-1と屈辱的な敗北
そしてベッカムは前半35分に判定を不服とし、副審に暴言を吐いて侮辱した為に退場処分を受けた
現在の順位は3位、残り1試合で再び2位の座を取り戻す事が出来るのだろうか!?

■■第4弾CM■■
ベッカム夫妻のCMで話題のエステティックTBC
そのシリーズ第4弾となる「夏準備篇」が5月14日(金)より全国一斉オンエア
CMを一足先に見たい人は、 エステティックTBCのホームページ ヘ!
ちなみにCMで使用されているのはGLAYの曲で、WOWOWに続いてベッカムのCMでの楽曲提供は2度目

■■無冠■■
8日、ホームでのマヨルカ戦に2-3で敗れてしまったレアル・マドリード
まさかの3連敗を喫してしまい、首位バレンシアとの勝点差を詰める事が出来なかった
そして翌日の試合でバレンシアが更にレアルとの勝点を広げ、2季ぶり6度目となる優勝を早々に手に入れた

■■
収入No.1の選手■■
不倫報道に移籍報道と、いろいろな話題を振りまいているベッカムの次の話題は「長者番付1位」
4日発売された「フランス・フットボール」誌が報じたサッカー選手の長者番付表で2年連続の1位に輝いた
ベッカムの2004年度の収入は約30億円と見積もられている
その内訳は、給料:約8億円、スポンサー契約:約15億円、印税:約4億円などなど・・・。
ちなみに2位はロナウド、3位にジダンとレアル・マドリード勢が続いている

■■痛い連敗■■
1日、リーガ・エスパニョーラ第35節のディボルティーボ戦を0-2で落としてしまった
この試合ではジダンが41分に退場処分となり、10人で戦うのは3試合連続
現在の順位は勝点70で2位であるが、1位のバレンシアは勝点74、3位のバルセロナは勝点69
ここぞという勝負どころで痛い連敗を喫してしまった

★★↓↓これより下の記事は2004年4月度のニュースになります↓↓★★

■■新たな契約■■
ベッカムが新たにスポンサー契約を結んだと英紙が報じた
その会社は米国の髭剃りメーカーのジレット社で、約80億円という破格の契約
一連の不倫報道で連日新聞のトップを飾ったベッカムだが、どのような形であれ、彼が持つ宣伝効果の大きさに期待している模様
2004年の夏頃よりベッカムを使ったCMを世界で放送する予定

■■敗れたクラシコ■■
25日、リーガ・エスパニョーラはホームにバルセロナを迎えての伝統のクラシコ戦
前半を無得点で折り返した両チームだが、先制点を決めたのはレアルマドリード
しかしその数分後に同点にされ、そこから両者激しい攻防戦を見せるが、終了間際に逆転ゴールを許してしまう
1-2で負けたレアル・マドリードは2位

■■4年ぶりの髪型■■
2週間近くも騒がしている一連の不倫報道の渦中の人物であるベッカム
19日、ビクトリア夫人と共に芸能関係のパーティーに出席したベッカムは新たなヘアースタイルで登場
一部の報道では、不倫を認めたという記事も出たが、真実は明確にはされていない
このヘアースタイルへの変更はスポンサーである「POLCE」の撮影用の為とされている

■■ダービー戦■■
17日、リーガ・エスパニョーラ第33節はアトレティコ・マドリーとのダービー戦
先制したのはアウェイとなるレアル・マドリードだが後半に入るとすぐに同点に・・・。
途中、退場処分で10人で戦う事になったレアル・マドリードだが、決勝点を叩き込み1-2で勝利した

■■夫婦の絆■■
ベッカムの不倫報道は、いまだに熱が冷めずに過熱報道されている
1人目のレベッカ・ルーズさん(写真右端)に続き、セーラ・マーベックさん(写真左端)
そしてそれ以外にもベッカムと関係を持ったとされる複数の女性の名前が次々に挙がってきている
そんな中、ベッカム夫妻は2人でメディアの前に現れる回数が多くなり、仲の良さをアピール
一連の報道に対して、今後は法的処置や取材拒否に出る構えを見せている
ベッカムの所属するレアル・マドリードは既に、英タブロイド紙4社に対して立ち入り禁止令を出した

■■首位転落■■
11日、リーガ第32節のオサスナ戦をホームで行ったレアル・マドリード
しかし、格下相手に0-3というまさかの大敗・・・。
その結果、約11ヶ月ぶりのホームでの黒星を喫し、順位も首位転落の2位になってしまった
CL敗退に続き、連続して悪い結果を出してしまったレアルはこの状況を打破できるのか!?

■■赤裸々な不倫騒動■■
英紙がベッカムの不倫を大幅なページ数を割いて大々的に報じた
この不倫報道は昨年9月にも報じられたが、ベッカムはこの報道を完全否定していた
しかしその後も取材は続けられ、今回は肉体関係を持った時間や、携帯での過激な内容のメール交換の記録も暴かれた
相手はレベッカ・ルースさん(25)で、個人契約していたマネージメント会社「SFX」が派遣した個人秘書
昨年の報道がきっかけで、彼女は会社を解雇され、ベッカムはSFX社との契約を打ち切っていた
彼女と肉体関係を持ったのは昨年9月18日とされ、紙面報道されたのは同28日
今回の2人の熱いメール交換の内容は今年の3月10日に交わされたものである

*ベッカムとレベッカさんとのメール交換の記録はこちらから (過激な内容の為、ご自身で翻訳して下さい)

■■首位キープ■■
3日、リーガ第31節のアルバセーテ戦をアウェイで戦ったレアル・マドリード
この日、ロベルト・カルロスが得意のFKから2ゴールを決め1-2と勝利し勝点3を手に入れた
これにより勝点数を「67」とし、以前首位をキープしている

★★↓↓これより下の記事は2004年3月度のニュースになります↓↓★★

■■代表戦に影響■■
28日、リーガ第30節はセビーリャ戦
試合結果は5-1と快勝し、ベッカムも2アシストの活躍を見せた試合内容であった
しかし、この試合でふくらはぎを故障してしまい、31日の親善試合を欠場することとなり代表を離れた

■■オーウェン召集されず■■
31日に行われるスウェーデンとの親善試合に向けての代表メンバーが発表された
今回代表に初召集された選手は5人(★印)
残念ながら、マイケル・オーウェンはハムストリング負傷の為、召集は見送られている
ベッカムは主将という立場上、代表招集されているが、ケガの為に出場出来るかは微妙である

GK DF MF FW
デビッド・ジェームス
ポール・ロビンソン
イアン・ウォーカー
★ロバート・グリーン
フィリップ・ネビル
ダニー・ミルズ
ギャレス・サウスゲート
ジェイミー・キャラガー
★ジェイロイド・サミュエル
ジョナサン・ウッドゲート
アンソニー・ガードナー
ジョン・テリー
デビッド・ベッカム
オーウェン・ハーグリーブス
★アラン・トンプソン
スティーブン・ジェラード
ニッキー・バット
ジャーメイン・ジェナス
★ショーン・ライト・フィリップス
スコット・パーカー
ジョー・コール
エミール・ヘスキー
ダリウス・バッセル
ウェイン・ルーニー
アラン・スミス
★ジャーメイン・デフォー

■■映画出演!?■■
ベッカムがハリウッド映画からの出演依頼を受けているらしい
その映画とは、スティーブ・マーティン主演でリメイクされる「ピンク・パンサー」
ベッカムの役どころはサッカー選手で、出演シーンはごくわずかであるが多忙なベッカムには日程調整が困難なようである
映画好きな長男ブルックリン君は『スクービー・ドゥー2』のプレミア試写会に顔を出していたが、
お父さんの「ピンクパンサーへ」の映画出演が決まれば、さぞ嬉しい事であろう

■■後半4得点■■
24日、チャンピオンズリーグ準々決勝のファーストレグのモナコ戦
先制されたレアルだが、後半に入り4得点を叩き出し4-2と快勝し良いスタートを切った
ベッカムも得点に絡むアシストを決めたが、この試合でイエローカードを受け、累積警告の為セカンドレグには出場できない

■■続く黒星■■
20日、リーガ第29節のアスレティック・ビルバオ戦をアウェイで戦ったレアル・マドリード
しかし結果は2-4で敗れる結果となり、約2年ぶりの連敗となった
前半から2点を奪われる苦しい展開で一時は同点にまで追いついたが再び追加点を許してしまう
前回の国王杯の敗退が尾を引いているのか、2位との勝点差が1に縮まり苦くなってきた
ベッカムは86分にピッチを退いた

■■国王杯決勝■■
17日、スペイン国王杯の決勝戦となるサラゴサ戦に挑んだレアル・マドリード
しかし、国王杯3冠の夢を掴む事が出来なかった・・・。
24分にはFKから直接ゴールを狙ったベッカムが先制点を叩き出しだが試合は延長にもつれ結局2-3で敗戦

■■哀悼の意■■
13日のリーガ第28節のレアルの対戦相手はスペイン国王杯でも対戦するサラゴサ
試合前には11日に首都マドリードで起こった列車爆破テロで犠牲となった人々への哀悼の意を表した
両チームが横断幕を持って入場し、黙祷を捧げ、腕には喪章を付けた
試合結果の方は1-1の引分けとなり、レアルが今季ホームで勝点3を落としたのは2度目となってしまった

■■ベスト・ドレッサー■■
米ファッション誌「ヴァニティ・フェア」の04年度のベスト・ドレッサーが発表された
男性部門で1位に輝いたのは、最近ではゲイが好んで着るファッションをしていると酷評されていたデビッド・ベッカム
ジョージ・クルーニーやジュード・ロウらの映画スターを抑えて堂々の首位を飾った
女性部門で1位に輝いたのは、日本では馴染みがないが米国では有名なオプラ・ウィンフリー

■■7年連続■■
10日、CL決勝トーナメント1回戦セカンドレグのバイエルン戦
ロナウドとロベルト・カルロスのブラジルコンビを欠いたレアルだが、1-0で勝利
ベッカムからの起点となったボールをジダンが決めて先制し、この1点をしっかりと守り切った
前回は引分け、2試合合計得点を2-1としたレアルが7年連続のベスト8進出を決めた
準々決勝の対戦相手はモナコに決まり、3月23日に第1戦を戦う事が決定した

■■縮む勝点差■■
6日、スペインリーグ第27節のラシン戦をアウェイで戦ったレアル・マドリード
27分に先制しチャンスを見せるが、すぐに同点ゴールを許してしまう
結局試合は引分けのまま終了してしまい、ロナウドも負傷してしまった

■■ベッカム・ロゴ■■
アディダスのドイツ本社で新ロゴマークが発表され、そのイベントに出席したベッカム
何故なら、このマークはベッカム独自のロゴとなるもので、彼のフリーキックをイメージされた特別なもの
08年までスポンサー契約を結んでいるベッカムのこの新ロゴ商品は今後世界発売が予定されている

■■新CM&復帰切望■■
TBCのCM第3弾 〜うれしいことは顔に出る篇〜 が3日より全国一斉オンエアされている
今回はベッカム夫妻がエステを予約して、その嬉しさを隠しきれなくなりお互いの予約時間が顔に出てしまうという内容
スペインを舞台に映画予告風に描かれている新CMは TBCのホームページ でも確認できます
EURO2004を主将としてチームを引っ張るベッカムが、アラン・シアラーの代表復帰を望んでいると答えた
33歳になったシアラーだが、彼のパフォーマンスは代表に戻って来るには十分過ぎる程であるという
ただ、決断を下すのはエリクソン監督で、監督がダメだと言えばそれ以上は何も言えないとの事

■■後半に4得点■■
2月29日、スペインリーグはセルタ戦
前半終了時には1点をリードされてしまっていたが、レアルの快進撃は後半より始まった
ロナウド、ジダン、フィーゴが4得点を叩き出し、終わってみれば4-2と快勝し、勝点差でも2位を大きく引き離した
ベッカムはこの試合で88分にピッチを離れている

★★↓↓これより下の記事は2004年2月度のニュースになります↓↓★★

■■缶バッジコレクション■■
「ペプシツイスト」発売1周年を記念して3月下旬から、
「GET!&WIN!!スタープレーヤーズ缶バッジコレクション」のキャンペーンが全国で実施される
これに先駆け、3月1日(月)よりベッカム出演の新CM−フットバトル篇−が放送開始
内容は、村にあるペプシを奪いに来た悪者をベッカム達がボールで迎えうち侵略を阻止するというもの
3月下旬よりスタートするキャンペーンは、500mlのボトル缶にベッカムらの缶バッジが付いてくる
種類は全部で100種類以上あり、当たりが出れば大型壁掛け時計が貰えるという嬉しい内容

■■リボン・ヘアー■■
モヒカン、スキンヘッドなど斬新なスタイルを提供し、マニキュアやカチューシャを付けるなどファッションでも騒がれるベッカム
ロベカルと共に現れたペプシのキャンペーン会場には、三つ編みにした髪にリボンを付けて登場
また今回のCM撮影はベッカム自身も大変満足した様子で、撮影で使用した衣装も持って帰りたいほど気に入っていた

■■守護神のミス■■
24日、チャンピオンズ・リーグ決勝トーナメント1回戦は注目のバイエルン戦
CLでは史上最多の9試合目の対戦で、レアルはオリンピア・シュタディオンでは7連敗中という結果
この日も主導権を握られ先制されたが、GKカーンのミスで1-1の引分けで終えることが出来た
この引分けによりセカンドレグをホームで戦うレアルは優位に試合を進めれる事になった

■■家族サービス■■
21日のエスパニョール戦は累積警告の為に出場停止となったベッカム
チームはジダンの活躍で2-4と快勝し、勝点差も広げ首位の座をしっかりと固めた
そんな中、ベッカムはこの休息を利用してしっかりと家族サービスに務めた
ロミオ君のお気に入りの海辺へと足を運び、家族4人で楽しく充実した時を過ごし気分をリフレッシュさせた

■■ポルトガルとの親善試合■■

18日、イングランド代表の国際親善試合の相手はルイス・フィーゴ属するポルトガル代表
ベッカムの事を-サッカーの怪物-と絶賛するフィーゴは、この試合で代表100キャップを果す表彰式が試合前に行われた
アルガルベ・スタジアムで行われたこの試合で最初に得点を上げたのはイングランド代表
キャンベルの負傷に代わり追加召集されたキングがベッカムのFKから後半開始直後に先制
しかし、最終的には同点に追いつかれてしまい試合は1-1の引分けで幕を閉じた
親善試合ということもありメンバー交代は頻繁に行われ、ベッカムは86分、オーウェンは71分にピッチを離れた

■■疑惑の勝利!?■■
15日、リーガ第24節はバレンシアとの首位の座をめぐる決戦
この試合で先制点を奪ったのはバレンシアの方で、ベッカムもゴールを狙うシュートを放つが得点は奪えない
しかし、後半ロスタイムでラウルが倒された事によりPKを獲得し、これをフィーゴが確実に決め、同点で試合を終えた
これにより勝点2差をつけ首位をキープする事ができた
だが、このPKの判定はレアルびいきとの声も上がっており、物議と非難も浮上している
ベッカムは通算5枚目の警告を受けた為に次節は出場停止となった

■■関連ニュース■■
ベッカム関連のニュースを3つまとめて紹介
画像1:ベッカムの長男ブルックリン君がトッテナムに入団。選手としての道(?)を歩み始めたベッカムJr.の今後にも注目
画像2:女性ファンに背後から突然飛びつかれたベッカムはクラブの警備体制の甘さに怒り、警備の強化を要求
画像3:ペプシの新たなキャンペーン展開は-Footbattle-新たにトッティ、ロナウジーニョらも参加している

■■決勝進出■■
11日、スペイン国王杯準決勝のセカンドレグとなるセビーリャ戦を行ったレアル・マドリード
開始直後に先制点を叩き込まれ、前半終了間際にはジダンの退場と苦しい展開に追い込まれる
これ以上点を許す事が出来ないレアルはこのまま持ちこたえ1-0で試合は終了
負けてはしまったが、2試合合計が2-1となる為、決勝進出を果す事ができた

■■腹痛との戦い■■
7日、リーガ第23節のレアルの相手はマラガ
2点を奪い快勝するかに思えたが1点を返され何度か危ない場面もあったが2-1で勝利し首位の座を守っている
この日のベッカムは腹痛らしく、試合中も何度かお腹を押さえるシーンも見られた
この腹痛が原因かは謎であるが、FKのチャンスをいかすことが出来なかった

■■チェルシーの思惑■■

チェルシーの新たな改革に、今季無冠に終わった場合は監督交代を行うとの事
最高経営責任者のケニオン会長曰く、その後任は現イングランド代表監督のスベン・ゴラン・エリクソン
またケニオン会長はベッカムの事を高く評価し、将来的には入団して欲しいと願っているとも語った
『どのクラブだってベッカムに自分のチームのユニフォームを着てもらいたい。彼はそう思わせる選手だ』
『もちろん、今すぐに彼をどうこうしようとは思っていない』

■■決勝進出に王手■■
4日、スペイン国王杯準決勝のファーストレグとなるセビーリャ戦
前半はミスが目立つ試合となるが徐々に盛り返し、後半に入るとソラリの1ゴール1アシストで2点を決める
第2戦は11日に予定されているがアウェイ戦となる為にまだまだ気を抜く事は出来ない展開である

■■
プラモデル■■

軍事用戦闘機などのプラモデルを発売しているエアフィック社がベッカムやオーウェンのプラモデルを発売する
50年前に販売を開始した時の子供の夢はパイロットになりたいというのがほとんどであったが、
今は第2のベッカムやオーウェンを夢見てサッカー選手を目指す子供達が多いのが現状
そんな若い世代の心を掴み、新たな市場を展開させる為にこの分野に参入を決めたとの事
このプラモデルは完成させるのに必要な道具が全てセットになって£14,99で発売される

■■逆転勝利■■
1日、リーガ・エスパニョーラ第22節はアウェイでバリャドリーと対戦
苦戦を強いられたたレアルは前半終了時点で2点のリードを許してしまう
しかし首位を守らなくてはならないレアルは後半に入り主導権を握る試合展開を見せ2-3と逆転勝利で試合を終えた

■■スィートキャンペーン■■
明治製菓が新たなベッカム・キャンペーンを展開する
今回はベッカムと直接話す事が出来るかもしれないというスペシャルな内容
コースは3つから選択でき合計5,000名にプレゼントが用意されている
Aコース:「ベッカムのもしもしQ&Aコース」(5名様)
Bコース:「ベッカムのお祝いムービーコース」(5名様)
Cコース:「LIFE IS SWEET T-シャツコース」(4,990名様)
期間は2004年4月30日(金)まで。貴方はどれを選びます!?

*明治製菓のホームページはこちらをクリックしてお入り下さい

★★↓↓これより下の記事は2004年1月度のニュースになります↓↓★★

■■
若者のヒーロー■■

英国のレスター大学の心理学者であるエイドリアン・ノース氏が若者2,500人を対象に調査をした
調査内容は『憧れの有名人』で、これにより若者が有名人に魅了される理由を研究しようとする為
見事1位に輝いたのは、132票を獲得したデビッド・ベッカム
2位には60票を獲得したブラッド・ピット、3位はジャスティン・ティンバーレイク
ベスト10に選ばれた有名人は以下のとおり
マイケル・ジャクソン、ジェニファー・ロペス、ロビー・ウィリアムス、オーランド・ブルーム
ブリトニー・スピアーズ、キアヌ・リーブス、アンジェリーナ・ジョリー
この結果が出てノース氏はこのようなコメントを残した
『トップ10の名前から結びつける事が出来るのは、彼らの人間性の評価ではなく、その偉大なルックスで選ばれたという事・・・』

■■首位返り咲き■■
24日、リーガ第21節となるビリャレアル戦をむかえたレアルマドリード
再び首位を目指すレアルはソラリとロナウドの2ゴールで2-1で勝利
首位であったバレンシアはオサスナに敗れた為、勝点を2点差に離し首位に返り咲いた

■■
退場処分■■

21日、スペイン国王杯の準々決勝第1試合のバレンシア戦
相手は現在リーグ首位を走るバレンシアなので苦戦をしいられるかと思われたが3-0で快勝した
しかし試合終盤となる後半42分に、この日2枚目となるイエローカードをアイマールへの反則で受け退場処分となってしまった
ベッカムはアルゼンチン選手とは何か深い縁があるようである・・・。

■■英国代表vs.日本代表■■
イングランド代表と日本代表という夢のような対戦が実現予定である
日本代表が5月下旬から英国遠征し、数試合行う親善試合の1つにこの対戦が組まれた
試合日は6月1日で場所はマンチェスター・Cの本拠地であるシティー・オブ・マンチェスター
イングランド代表もEURO2004を直前に控え本格的な調整を行うと見られている為、ベッカム&オーウェンの活躍が期待できる

■■友人へのコメント■■
マンチェスター・Uのユース時代からの友人でイングランド代表としても共に戦うニッキー・バット
マンUのファーガソン監督より戦力外とみなされ移籍を希望しているバットに対してエールを送ったベッカム
『ニッキーは偉大な選手だよ。マンUでも頑張っているし、彼を移籍させるのは間違っているよ』
『すごく高いレベルでプレーする事ができる奴だしね』
『もしスペインに来ても何ら問題は無いよ。なんてったって彼はファンタスティックな選手だろ』
『もちろん決めるのはニッキー自身だけどね』
『レアルでもレギュラー確実だと思ってるし、もちろんどのチームだってその機会は得られる男ってことさ』

■■首位奪還失敗■■

18日、リーガ第20節となるベティス戦で首位奪還に挑んだレアルマドリード
足の痛みを抱えながらリーグ2試合ぶりに強行出場を果したベッカムだか勝利は逃した
ベッカムの復帰でベストメンバーとなるが、格下相手に引分けに持ち込む事が精一杯であった

■■ベスト11■■
uefa・comのユーザーが選出した2003年度のベスト11が約150万の投票で決定した
ベッカムはマンチェスター・U所属時の2001年度に選ばれて以来の2度目の選出となった
レアル・マドリードからはジダン、フィーゴ、ロベルト・カルロスの3名も選ばれている

■■過激な2人■■
11日付の英国紙「NEWS OF THE WORLD」がベッカム夫妻の熱すぎる(?)2ショット写真を掲載した
右足首のケガで戦線離脱中のベッカムは母国イギリスで休養中
ビクトリア夫人の新曲パーティーでの帰りの車内での様子を激写されたものである
離婚報道を打ち消すには充分過ぎる程のアツアツぶりであるが少々行き過ぎとの声も・・・。
ビクトリア夫人は英国内の「最も人気のないセレブレティー」の人気投票であのM・ジャクソンを抜いて1位に選ばれた人物
こういう報道はベッカムより彼女の方へ更に影響が及びそうである

■■日本の心■■
9日よりTBCの新CM 「ジャパニーズモダン篇」が全国一斉OA開始となる
前回の「予約しただけなのに篇」のシットコム風から変わり、日本映画風に内容も一新
今回も声優による吹き替えが、いい意味でおバカっぷりなカップルを連想させて笑わせてくれる
もちろんTBCのホームページでこの最新CMを見ることが出来るので要チェック!

*TBCのホームページはこちらをクリックしてお入り下さい

■■ケガのスタート■■
3日、2004年の初戦となるリーガ第18節のムルシア戦をむかえたレアル・マドリード
ラウルのゴールで1-0と2004年を白星で飾り、首位の座を守っている
しかし、この試合でベッカムは右足首内側を4針縫うケガを負ってしまった
ケガの具合は軽傷との事であるが、今後の試合に大きく影響を及ぼす結果となってしまった