第65回 菊花賞 芝3000m
鴉 |
て つ |
枠 番 |
馬 番 |
馬 名 |
性齢 |
斤 量 |
騎 手 |
  |
△ |
1 |
1 |
オペラシチー |
牡3 |
57 |
佐藤哲 |
  |
  |
2 |
カンパニー |
牡3 |
57 |
柴原 |
  |
  |
2 |
3 |
グレイトジャーニー |
牡3 |
57 |
小 牧 |
  |
▲ |
4 |
スズカマンボ |
牡3 |
57 |
安 藤 |
  |
○ |
3 |
5 |
ホオキパウェーブ |
牡3 |
57 |
横山典 |
  |
  |
6 |
シルクディレクター |
牡3 |
57 |
熊 沢 |
  |
  |
4 |
7 |
エーピースピリット |
牡3 |
57 |
吉田豊 |
  |
  |
8 |
ケイアイガード |
牡3 |
57 |
松 永 |
  |
  |
5 |
9 |
トゥルーリーズン |
牡3 |
57 |
四 位 |
  |
◎ |
10 |
ハーツクライ |
牡3 |
57 |
武 豊 |
  |
  |
6 |
11 |
ストラタジェム |
牡3 |
57 |
福 永 |
  |
  |
12 |
ブルートルネード |
牡3 |
57 |
池 添 |
  |
  |
7 |
13 |
コスモステージ |
牡3 |
57 |
小 池 |
  |
△ |
14 |
ハイアーゲーム |
牡3 |
57 |
蛯 名 |
  |
△ |
15 |
コスモバルク |
牡3 |
57 |
五十嵐冬 |
  |
  |
8 |
16 |
ブラックコンドル |
牡3 |
57 |
赤 木 |
  |
  |
17 |
モエレエルコンドル |
牡3 |
57 |
田中剛 |
  |
  |
18 |
デルタブルース |
牡3 |
57 |
岩田康 |
「てっちゃん」 ◎自信度B 3頭上位
◎はハーツクライです。
京都新聞杯を勝ってるしダービーでもやや展開が向いたとはいえ2着になってるから距離は問題無い。
京都で2勝と相性は良いしキレる馬だから坂のある中山や阪神よりも向いてると思う。
京都新聞杯ではスズカマンボを問題にせずに差しきったから、この馬よりは上の評価が出来る。
問題は脚質だけど早めに動くと予想してるし、武豊騎手なら後ろから突っついて前の馬を動かす
事もできるから大丈夫かと思って軸にした。
○はホオキパウェーブです。
2着までに来れば良いからこの馬を軸にしようと思ったけど、キレる脚が無いのと、
ダービーの結果が9着と言う事などから何か不安に成ってやめた。
ただ前走はなし崩しに脚を使わされて結果ハイペースの前残りの競馬だったけど、
それを外々をマクる様に動いて首差の2着になったことはとても評価できる。
平坦の札幌でも勝ってるけど、どちらかと言えば力の要る馬場が合ってるようにも思える。
▲はスズカマンボです。
古馬相手の朝日CCを勝ってるから夏を越えてさらに成長したとも言えるけど、
前走はスローペースを比較的前の方で上手く乗ったとも言えるし、京都新聞杯ではハーツクライに
後ろから一気に差されたこと、ダービーでも負けてることからこの馬よりも上の評価は出来ないし、
ホオキパウェーブが距離とかも合うと言うことで上に評価したいから3番手評価にした。
△のハイアーゲームは弥生賞の4着から右回りでもそれなりに
走れると思ったけど、前走を見ると右回りだとスローペースを差しきることが出来ないと思った。
今回はスローには成らないと思うけど右回りの平坦でのキレを考えると4番手評価までかと思った。
△のコスモバルクは持ってる能力は1番かと思うけど、
ダービーでは折り合いが付かずに行かせたと言うことだし、前走のセントライト記念でも折り合いが
付かずに行かせてしまった事を考えると、今回も逃げれば勝機は有ると思うけど逃げる感じでは
無いし、控えた場合途中から先頭に立つのだろうけど、そうすると早めに動く展開に成って後ろの馬が
有利になりそうだから評価を下げた。ただ早めに動く場合でも中団から自分のペースで動けば、
ザッツザプレンティやナリタトップロードの様な競馬が出来ると思うけど、五十嵐冬騎手が
どんな騎乗をするのか余り分からないからそれは期待しないことにした。
△のオペラシチーの前走はスローで展開が向かなかったのか、
重賞で能力差が出たのか分からないけど、3勝ともキレ味勝負で勝った物では無いから展開が
向かなかったのかも知れない。オペラハウス産駒がどの距離に適応できるのか分からないけど、
テイエムオペラオーの印象が強く距離が伸びて良さそうなイメージが有る。スローになることは
無いと思ってるから平均ペースで流れに乗るようなレースに成れば来るかと思って残した。
ケイアイガードは前走の2着は展開を含めての物で、
同じ距離なら期待できるけど、距離が長くなる今回は血統や千四や千八で勝ってきてると言う実績から
少し割引が必要に思えるから切ることにした。
トゥルーリーズンは素質のある馬で先々は期待できるのかも
知れないけど、まだ完成されてない感じだし、前走の2着は全馬がなし崩しに脚を使って伸びなかった
展開で内目を早めに動いて上手く流れに乗った物だから、ここでは足りないと思って切った。
デルタブルースは前走で1000万下の古馬との混合戦を
勝って長距離適性を見せたけどスタミナは有っても瞬発力に不安があるし、最近の菊花賞は中距離での
瞬発力の有る馬が来てるからスタミナだけでは厳しいと思って切った。
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