◎はエイシンヴァイデンです。 去年も書いたけどこのレースは直線が長いけど逃げが有利。過去６年で逃げた馬５頭が連対。 スピードの違いで押し切ってしまえると言うことだと思う。新馬、フェニックス賞とスピードの 違いを見せつけて、小倉２歳Ｓで負けたけど前走の野路菊Ｓで勝ってるから馬の精神面への 影響は無いと思う。逃げ馬不在で前走のように先手を奪って行ければ勝ちきれると思える。 ○はオーヴェールです。 前走の函館２歳Ｓは負けたけどゴール前の脚は素晴らしく、ラベンダー賞での勝ちを評価してなかった けど、その評価を変えざるを得ないと思った。新馬戦ではエイシンヴァイデンにクビ差だしスピードでは 引けを取らないはず。 ▲はショウナンパントルです。 この厩舎は調教で坂路を使うから左回りの方が良い馬で２戦とも左回りだから、右回りに 成るのに不安があるけど、前走までの調教ではコースでやってるから右回りに成っても大丈夫かと 思うし、終いのキレは強烈だからスピードで押し切る馬か、キレのある馬が来るこのレースは 向くと思う。 △のシックスセンスは能力は有るみたいで大物感が 有るらしい。ただ早い時計の決着でもスピードが有ると言う物では無いから、京都のこの距離での スピードやキレ味勝負には少し不安が有るから押さえまでにした。 △のライラプスは前走の新馬戦の内容が良かったから 押さえにした。 アドマイヤムサシは他の馬と比べて実績やスピード、キレと 言う点で見劣るから切った。
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