第129回 天皇賞(春) 芝3200m
鴉 |
て つ |
枠 番 |
馬 番 |
馬 名 |
性齢 |
斤 量 |
騎 手 |
  |
△ |
1 |
1 |
ザッツザプレンティ |
牡4 |
58 |
安 藤 |
  |
  |
2 |
ナリタセンチュリー |
牡5 |
58 |
吉田稔 |
  |
  |
2 |
3 |
ダービーレグノ |
牡6 |
58 |
幸 |
  |
  |
4 |
ウインブレイズ |
牡7 |
58 |
木 幡 |
  |
  |
3 |
5 |
サンライズジェガー |
牡6 |
58 |
福 永 |
  |
  |
6 |
イングランディーレ |
牡5 |
58 |
横山典 |
  |
  |
4 |
7 |
ウインジェネラーレ |
牡4 |
58 |
蛯 名 |
  |
▲ |
8 |
シルクフェイマス |
牡5 |
58 |
四 位 |
  |
  |
5 |
9 |
チャクラ |
牡4 |
58 |
後 藤 |
  |
  |
10 |
ファストタテヤマ |
牡5 |
58 |
安 田 |
  |
△ |
6 |
11 |
ネオユニヴァース |
牡4 |
58 |
デムーロ |
  |
  |
12 |
マーブルチーフ |
牡4 |
58 |
池 添 |
  |
  |
7 |
13 |
ナムラサンクス |
牡5 |
58 |
渡 辺 |
  |
◎ |
14 |
リンカーン |
牡4 |
58 |
武 豊 |
  |
  |
15 |
カンファーベスト |
牡5 |
58 |
藤 田 |
  |
○ |
8 |
16 |
ゼンノロブロイ |
牡4 |
58 |
オリヴァー |
  |
  |
17 |
ヴィータローザ |
牡4 |
58 |
岩田康 |
  |
  |
18 |
アマノブレイブリー |
牡4 |
58 |
小 牧 |
「てっちゃん」 ◎自信度A 上位5頭
◎はリンカーンです。
元々素質のあった馬が本格化したのか軌道に乗ったのか力を発揮するようになった。
前走も強い内容だったし斤量差なんて関係なく内容はこっちの方が上。阪神コースの方が
合ってるけど京都でも菊花賞2着が有るように問題無いはず。
○はゼンノロブロイです。
前走は途中で動かずに我慢してたから展開が早いのを良く読みきってるなと思ったけど、
結果として逃げた馬を捕らえることが出来なかったのだから騎手の判断ミスと言える。
上がりの脚が鋭くないから一概にそうとも言えないので休み明けで反応が悪かったのかも
知れないし、仕上がりも良くなかったのかも知れない。菊花賞での終いの脚を考えれば
溜めればキレる馬だし一叩きされた今回は期待出来そう。ただ鞍上を考えると長距離戦だけに
上手いとはいえ外国人騎手と武豊騎手じゃ差が有りすぎる気がして軸には出来なく2番手評価。
能力そのものはリンカーンよりも上と考えてる。
▲はシルクフェイマスです。
レース間隔が開いてることが不安だけどビワハヤヒデはここをステップに勝ってるから能力高ければ
問題無いと考えてよさそう。その能力もここ2戦で証明済みだし、走り方からも大物感が感じられる
ので仕上がりは万全と考えて3番手評価にした。
△のザッツザプレンティは前走の2着でリンカーンに
普通にレースされたら勝てないと感じた。菊花賞はこの馬が絶妙のタイミングで動いたことや
リンカーンが後ろからに成ったことで勝てたけど今回はうまく行くとは思えない。
勝負付けが済んだ考えて能力評価よりも押さえで十分と考えた。
△のネオユニヴァースは前走できっちり勝ったことを
評価するのか、マグナーテン相手にやっと勝ったと考えるのか微妙だけど、やっぱり何か
成長力を感じないから押さえの評価までにした。菊花賞はザッツザプレンティのタイミングで
動いてしまったから3着に負けても力負けじゃ無い。ちゃんと成長してれば逆転できるだろうとは
思う。
ウインジェネラーレは距離も向くだろうし、逃げなくても
競馬は出来るというか元々逃げ馬じゃ無いからどんな展開にも対応できそうだけど今回は実績の
有る馬が増えるから厳しいと思って切った。
ナムラサンクスは展開の向いてる前走で4着だから
G1クラスとなると厳しいと思って切った。
ファストタテヤマは前走でも3着だし、今回はそれよりも
メンバーは揃うのと元々天皇賞(春)は4コーナーで前の方に居る馬が有利だから切った。
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