◎はタマモホットプレイです。 好位から抜け出すレースをして２連勝。ハイペースに巻き込まれたときに不安が残るけど、 この時期のレースでハイペースになることは殆ど無いから大丈夫だと思う。 流れ込む様な競馬ではなく、上がり３ハロンで３４秒台の脚を使ってるから瞬発力勝負でも 大丈夫そうだし、千四で好位から抜け出すレースをして楽勝してるなら、距離延長の不安は 無いと思う。 ○はグレイトジャーニーです。 デイリー杯のレース内容は良かったから朝日杯の負けが気になるけど、気性的に若い面が有るから 馬が走るのを止めてしまったのかと思う。今回も朝日杯で書いたけど内に刺さる事が不安に思えるから 評価を下げようと思ったけど、頭数が少なくなって揉まれる心配が少なくなることや、同じ条件の デイリー杯で強い競馬をしてるからやめた。 ▲はシルヴァーゼットです。 時計だけの比較なら新馬戦のタイムはグレイトジャーニーと同じ。上がり３ハロンも似たような物だから それなりの評価はしても良いかと思う。ただ余力を計る終いの１ハロンでは違いがあるから一概に言えない 面もあるけど、５００万クラスも勝って２連勝だから評価は出来る。瞬発力がどの程度有るか分からないけど ２戦２勝と言う事と、着差以上に余裕があったと言う事で３番手評価にした。 △のアーバンエスケープのエリカ賞は出遅れた上にスローペース だったから着順は仕方ない物だけど、前の馬を殆ど抜かせなかったから瞬発力が違うという訳では無い。 ラジオたんぱ杯２歳Ｓも６着に来てるけど、目立った脚を使ってないから評価は変わらない。 今回はメンバーが手薄に成るからこの馬の瞬発力でも通用すると思うから押さえに残した。 △のシゲルドントイケは実績で考えれば距離が伸びる事は マイナスと言える。スタートが上手くないから前が早くなると良いけど、今回は早くは成らないと 思えるから高い評価には出来ないけどメンバーを考えると押さえておきたいレベルだと思った。 マコトキンギンは前走はＧ１だから仕方ないと思えるけど、 それでも重賞で勝ち負けするなら、Ｇ１でも見せ場くらいは欲しいと思うし、牝馬と言う事と 瞬発力で劣るかなと思って切ることにした。 ナムラシーザーは千六で２勝してるけど上がりに早い時計を 出してないから瞬発力で劣るかと思って切った。
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