第39回 金鯱賞 芝2000m
鴉 |
て つ |
枠 番 |
馬 番 |
馬 名 |
性齢 |
斤 量 |
騎 手 |
  |
  |
1 |
1 |
エアエミネム |
牡5 |
58 |
蛯 名 |
  |
▲ |
2 |
2 |
アサカディフィート |
セン5 |
57 |
池 添 |
  |
  |
3 |
3 |
ユウワンプラテクト |
牡6 |
57 |
安藤勝 |
  |
  |
4 |
ダイタクフラッグ |
牡4 |
57 |
松 永 |
  |
◎ |
4 |
5 |
ツルマルボーイ |
牡5 |
58 |
横山典 |
  |
  |
6 |
サイレントセイバー |
牡8 |
57 |
角 田 |
  |
  |
5 |
7 |
ダイヤモンドビコー |
牝5 |
56 |
デザーモ |
  |
△ |
8 |
マイソールサウンド |
牡4 |
58 |
石橋守 |
  |
  |
6 |
9 |
ミヤギロドリゴ |
牡9 |
57 |
小林徹 |
  |
○ |
10 |
バランスオブゲーム |
牡4 |
58 |
田中勝 |
  |
  |
7 |
11 |
タップダンスシチー |
牡6 |
57 |
佐藤哲 |
  |
  |
12 |
キングフィデリア |
牡5 |
57 |
武 豊 |
  |
△ |
8 |
13 |
テイエムオーシャン |
牝5 |
57 |
本 田 |
  |
  |
14 |
ナリタセンチュリー |
牡4 |
57 |
田島裕 |
「てっちゃん」 ◎自信度B 馬場悪化で不明
◎はツルマルボーイです。
昨年のこのレースの勝ち馬と言うことでコース適性は問題無いはず。昨年は早めに動いたエアシャカールを
マークしていたから展開が向いて圧勝という結果だったし、そのときの状態と今の状態を比べても
昨年の方が勢いが有った感じがするから自信を持っての◎とは言えないけど前走も距離が長くても
終いはキッチリ伸びて4着と能力を示してるし、過去の実績を考えてもこの馬よりも上位に評価できる
馬が居ないから当然だけど本命にした。
○はバランスオブゲームです。
弥生賞を勝ったときは能力は有ると言っても展開が向いての1着と思ったけど、セントライト記念を
勝った時にもっと上の評価じゃないかと感じた。AJC杯を回避した後もG2で2戦連続2着と
結果を残してるのだから2番手評価にした。
▲はアサカディフィートです。
前走は前に行って伸びて3位入線と内容は良かった。スローでの瞬発力勝負よりも速い流れでの
我慢比べが合ってる馬みたいで小回りの中京なら流れは向きそうに思える。
ずっと使われてきてるから中1週の今回は疲れが心配されるけど、重馬場でも走れる事と、
前走の内容を評価して3番手評価にした。
△のマイソールサウンドは4戦3勝と中京実績が良いから
3番手評価も考えたけど二千よりも千八で結果を残してる事と、重馬場経験が無いことから
4番手の評価に成った。この馬もアサカディフィート同様スローでの瞬発力勝負よりは我慢比べの
方が良さそうな馬。
△のテイエムオーシャンは前走内容が分からないけど
直線に向いた時に3番手くらいに上がったけど前を捕らえられなくて、後ろからも差されたと言う
物だと思う。これを考えると良い頃の精神状態じゃ無い気がするけど、それでも休み明けで
3着と結果は残してるから叩いた上積みも考えて押さえに残した。
タップダンスシチーはテイエムオーシャンとどちらを
残そうか迷ったけど、どうもこの馬を強いとは思えなく評価が下がってしまい切ることに
成った。それとスローでの瞬発力勝負の方が合ってるようにも思える。
ダイヤモンドビコーは他の馬との評価では無く『牝馬』と言う
事で切ることになった。能力は認めてるけど久々と言う点や、同じ牝馬でテイエムオーシャンに印を
付けたと言う事も消す理由になった。牝馬とか考えなければこのメンバーなら4,5番手の評価だと思う。
キングフィデリアは武豊騎手が乗るから人気が出るのかも
知れないけど新潟大賞典で抜け出した馬と言う事以外印象に無い。前走が今年のレースでその内容なら
上位に評価するだろうけど今の印象では切ることになる。
エアエミネムは重馬場で2戦2勝だけど良い頃の勢いが無いから
切ることにした。
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