いろいろ迷ったけど結局１〜６番人気が残ったのかな。 ◎はダイタクバートラムです。 ダントツの１番人気に成ってるのだから特に強調して言うことは無い。 ３歳時はもうワンパンチ足りない感じだったけど、距離が伸びてなのか本格化したからなのか 分からないけどどんな時でも終いに鋭い脚を使える様に成った。 ○はトーホウシデンです。 本当なら上の２頭で堅いかなと思ってた。でも自分の１点買い（この２頭で決まりと言うような時）は 当たらないし、１週前に腫れ物が出来て１日休ませたと言うことで『２番手評価』と言う事で単なる 相手筆頭と言う評価に下げた。弱い世代と言うけど菊花賞の内容からこの馬とエアシャカールは 強いと思ってる。ただエアシャカールは気性の悪い面が出たのとジャパンＣが余計で馬の『やる気』に 影響が出てしまっただけだと思うし、この馬も脚元の関係で順調に使えなかっただけだと思ってる。 前走も良くない状態で相手が２線級だけどきっちり勝ってるのだから能力は高いと思える。 ▲はタガノマイバッハです。 前々で競馬をしてるのが行きたがるからなのか分からないけど、走り方は長い距離でも大丈夫に思える。 重賞２連勝を含む４連勝なんて普通の馬じゃ出来ない物だから能力は高いはず。 後ろから行く馬が多いからイングランディーレとこの馬が上手くペースを作って有利な展開に持ち込める はず。 △のイングランディーレは強さに疑問が残って実績通りの 評価が出来ない。３歳の夏に成長してくる馬は良く見てるけどそれを過ぎて急に強くなった馬を 実際に見てないからそう思う。それでも芝に変わって距離が伸びて出世したと考えられるから 切ることも出来ずに押さえにした。 △のツルマルボーイは距離に不安が残るから高い評価に 出来なかったけど血統を考えれば向いてそうな気もする。 △のファストタテヤマは前走でも来てるから長い距離なら 展開にそれほど左右されることなく上位に来るのかと思った。ただ後ろから行くだけの馬だから 押さえより高い評価には出来なかった。 ヒシミラクルはファストタテヤマとは違ってスローだと 差を詰める程度で終わるから展開の助けが必要だと思った。このレースはスローに成りそうだし、 直線に向いてからの瞬発力勝負に成りそうだからペースも展開も向きそうにないから切った。 サンライズジェガーの前走は前が詰まって抜け出せなかった らしい。でも重賞は岡部騎手が上手く乗って勝った物でその前は１０００万下を勝ったばかり の馬で休み明けも良いところが無いから能力面で劣るのかと思って切った。ただ鞍上を替えて 勝負に出てるから怖い気もする。 ダンツフレームは基本的には中距離以下の馬と考えてるし 去年の秋の内容が良くなかったから切ることにした。
鴉くんのコメント
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