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タイトル子供の頃の遊び 
記事No89
投稿日: 2000/01/15(Sat) 21:45
投稿者細井廣行   
お名前: 細井廣行   
 子供の頃(昭和30年代後半)にケン・ケン・パッの石けりの一種で、「温泉とび」と呼んでいた遊びがあったのを思い出して、湯田上地区だけの呼び方かなと思っていたら、月岡温泉に居る友人も同じ遊びをしていたと聞いてびっくりしたことがあります。
 
 もうひとつ、カンけり遊びみたいなので「ぽこぺん」と呼んでいたものもありました。
 これも一般的な呼び名だったのでしょうか。

[1999年9月4日 11時30分14秒]

タイトルRe: 子供の頃の遊び 
記事No90
投稿日: 2000/01/15(Sat) 21:47
投稿者管理人   
参照先http://home.n00.itscom.net/hasegawa/
お名前: URL
 細井さん今晩は
 田上に行った時お会いしたかったのですが、とうとう時間がありませんでした。
遊びの名前も時代と共に変わるのでしょうか?。この遊びと、丸飛びを方言に書こ
うと思ったのですが、私の知っている名前を思い出しませんでした。丸飛びはご存
知でしょうか?、これまで何度も考えて思い出せなかったものが、このメールを書
いている途中に思い出しました。古い記憶はほんとうに不思議なものです。

 ところで、細井さんの7月25日の書き込み、今まで見過ごしていました。
本当に申し訳ございません。

以下に再度転記させていただきました。

-----以下転記----
私もかつて「ざいご語」を集めたことがありました。

確認したわけでないので、意味も勝手に解釈していましたが。

   アッタラコトシタ   −  たいへんなことをしてしまった。  ○
   アマサレル      −  もてあまされる。         △
   アンコフク      −  上を向く。            ◎△
   イボル        −  怒る。 はなをまげる。      ×
   ウンメ        −  おいしい。            ◎△
   オシタクル      −  あちこちと歩きまわる。      △
   オッカカル      −  寄りかかる。           ○
   オヤカス       −  生やす。 「髭をおやかして!」  ○
   オンマケル      −  ばらまく。            ◎△
   カクシ        −  ポケット。            ○
   カンモス       −  かきまぜる。           ○△
   ガットに〜する    −  強く。              ○
   ギッチャン      −  じゃんけん。           ○ 
 沢山ありがとうございました。とても思い出せなかった懐かしい言葉をありがとうご
ざいます。○印はそのまま私のページに採用させていただきます。◎△はすでに私のペ
ージ書いてあるのですが、多少異なるものです。△は少し変えて載せたいと考えています。
×は残念ながら思い出せません。ざいごもまだ書いていなかった可能性があります。

 とても暑かった夏も終わり、田上は足早に寒さが来るものと思います。カクシに手
を入れる時期ももうすぐですね。

 今後もよろしくお願いいたします。 

[1999年9月4日 21時35分8秒]> [1999年9月4日 11時30分14秒]

タイトルRe^2: 子供の頃の遊び 
記事No92
投稿日: 2000/01/15(Sat) 21:52
投稿者管理人   
参照先http://home.n00.itscom.net/hasegawa/
お名前: 細井廣行    hosoi@info-niigata.or.jp
 8月に田上に来られるというのは知っていましたが、いろいろ御都合もあるだろうと思い、連絡は控えておろました。
 私は地元に住みついていますので、いつでもお立ち寄り下さい。

 「丸飛び」というのは記憶にありません。どういう遊びだったのでしょう。
 女の子がゴム飛びをよくしていましたけれど。
 
 誰かに聞けば話しが早いのでしょうが、この掲示板は田上町内外の多数の方が見ていられますので、そういった方々からの反応を待ちたいと思います。

 方言は、もう少し書き溜めたものがありますので、後でまた整理して書きこみます。

[1999年9月5日 10時24分11秒]

タイトルRe^3: 落城の日について。
記事No98
投稿日: 2000/01/15(Sat) 22:30
投稿者細井廣行   
落城の日について。
 田上町史編纂室長だった武田一夫さん(中店)に聞いたところ
 落城の日は、おっしゃるとおり九月の重陽の節句だったそうです。

 私が何人かの人に聞いてもはっきりしなかったのは、たいていの
ひとが、五月八日のお祭りとごっちゃになって記憶しているせいでは
ないかということでした。

[1999年9月6日 19時7分12秒]

タイトルRe^4: 落城の日について。
記事No100
投稿日: 2000/01/15(Sat) 22:38
投稿者管理人   
参照先http://home.n00.itscom.net/hasegawa/
> 落城の日について。
>  田上町史編纂室長だった武田一夫さん(中店)に聞いたところ
>  落城の日は、おっしゃるとおり九月の重陽の節句だったそうです。
>
お名前: URL
 やはりそうでしたか、先日兄の店で武田さんに偶然お会いしたのですが、丁度
こちらが帰る時間でゆっくりとお話することができませんでした。関連のページ
は次の休みに書きかえます。
 前にも書きましたが、五泉の関谷さんの書かれた「故里雑考」と呼ぶ本が贈呈
されてきました。この書籍は護摩堂だけでなく、菩提寺山についても書かれてい
ます。また、古代の橋田周辺の事柄にとても詳しく、田上の人が読んでもとても
興味のある書籍です。
 B5版480ページの大作で著者の血のにじむような努力と信念が伝わって
くる書籍です。武田さんにも、瞬間だけ見ていただきました。もし興味のある方
は下記に連絡願います。実費で5,300円くらいとの事です。いずれ、この内容も
ページに追加して行く予定です。
関谷様の連絡場所は下記です。
五泉市西四屋丙98
関谷 深 tel 0250-42-2092

[1999年9月8日 6時23分0秒]