| タイトル | : Re^2: ぽっぽやき |
| 記事No | : 277 |
| 投稿日 | : 2000/12/17(Sun) 10:47 |
| 投稿者 | : 細井廣行 |
ぽっぽ焼きは子供の頃からの好物でしたが 新津の名産だったとは知りませんでした。 確かに新津市は磐越物語号という蒸気機関車が 復活運行されているように、かつては鉄道の町で あったわけで、そういうところから「ぽっぽ焼き」 というネーミングが生まれたのかなと思ったりしました。 新潟県立図書館に問い合わせましたが、確たる文献は ないそうで、銅製の箱にタネを入れて焼くときに湯気が 出るので、その様子から「蒸気パン」とも呼ばれている ということがわかった程度でした。 新津市には「三色ダンゴ」という特産品もあります。 子供の頃は新津駅構内の駅弁売りしか売ってなくて 汽車に乗らなければ買ってもらえなかったので、うれしい お土産でした。
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