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時期・場所 1999年4月イスタンブール
被害者 投稿者本人
手口
絨毯屋のせいでイスタンブールは「この世でもっとも不快な場所」となっています。
ただしつこいだけではないんです。キッパリ断るとずっと悪口を言って来ます。
しかもわざわざ追いかけてきて!。ねちねち、ねちねち。
これが誇張でも何でもなしに「ホテル、モスク、博物館の中」以外
ずっと続きます。これは地獄でした。  

特に注意を喚起したい「不快さNO,1」は日本人女とトルコ人絨毯屋の詐欺カップル。
場所はイスティクラール通りと地下宮殿前の通りがメイン。

奴らの手口は、まず後ろをつける様にして歩き、
日本語の何気ない二人の会話をそれとなく聞かせます(警戒心を解くため)。
次に日本人女が追い抜きざま「日本の方ですか?」後はしばらく
何でもない会話をするのですが、「私のホームステイ先によってお茶を飲みませんか(別バージョンあり)」

そう、そこは邪悪な悪魔の絨毯屋なのです。

買わないと何時間でも帰してくれません。
殴る振りをされたりもします。
このような悪質なトルコ絨毯屋と日本人女カップルが何組もいます。

さらに、さらに!二回目以降は引っかかりませんよね。
キッパリと「絨毯なら要りません」と言うと、
ずっと、通りの端から端までついてきて罵詈雑言、悪態、悪口を言われ続けます。
(二人組なので両耳左右の耳元で。時には英語と日本語の二カ国語放送ステレオ状態で)
常に何組もいます。(カッパドキアでも同じタイプのカップルがいるとの情報あり)。

(私はいきなり右翼風に「同じ日本人をだまして恥ずかしくないか。恥を知れ。」と怒鳴ったりしました。
キレちゃったんです。なんか愛国心て大切じゃないかとも思いました。)  

同様の手口・
注意する点
対策。−−−なし。

この悪魔のカップルには必ず会う。
どう転んでも悪態、悪口言われ続け。

強いて言えば対策は、
「どうしてもイスタンブールに行きたいなら、絶対に一人で行くな。パックツアーで行け」

女性の旅行者に忠告。まともなトルコ人男性は声をかけて来ません。
睨みつけなければいけません。
にこにこしていると胸を揉まれるそうです。
毅然とした態度を!(顔面パンチをお勧めします)。

総じて、責任の大半はトルコ人(のしかも一部)でしょうが、
日本人観光客も原因をつくっていると思います。不快な目に会ったら、
トルコでは毅然とした態度で
・チップはやらない。
・(馬鹿でかい)大きな声で叱る。
・トルコ語の罵倒を覚える(ススベ「うるさい」サフテキャール「嘘つき」など)」の

三点を断行する事を強く、強く勧めます。