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時期・場所 | アメリカ・サンフランシスコ |
被害者 | 本人 |
手口 | 黒人の男性が近づいてきて、IDカードや許可書のようなものを見せ、 人権擁護団体である事を名乗る。 今までの活動状況や弾圧の歴史など生々しい写真を見せてくる。 その後で、いままでに寄付をした人のコメントや金額を 書いたノートを見せつけて 「$1000を寄付した人もいる。」と見せつけ、 寄付を要求してくる。 |
同様の手口・ 注意する点 |
本当に善意で行っている団体もあるだろうが、 わざわざ観光客にまで求めているところが疑わしい。 勧誘はかなり、しつこいようだが 相手にしないこと。 相手も断られる事は日常茶飯事で慣れているだろうから、 必要を感じなければ断わる事。 また、たとえ問題意識があって寄付に応じる時でも、 日本に帰ってからしかるべき団体や機関を通して、 行っても遅くはないのではないだろうか。 同様の手口が香港でも報告されている。 |