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時期・場所	2000年9月　マレーシア・クアラルンプール
被害者	投稿者本人
手口	クアラルンプール中央駅のクロークルームに荷物を預けました。結構、そのクロークルームはマレーシアに来る度に愛用し信用していましたしかし空港に行くために荷物を引き取って、ニライという駅（空港の近く）に行くために、電車に乗ってかばんを見てビックリ。南京錠に穴が、、、。それでも、開かなかったらしく、かばんのチャックのところがこじ開けられていました。急いで、そのクロークルームに戻ったんですが、もうだめ。預けた時の人はいなくて、その時の店番の人は何のことやらって感じで相手にされませんでした。たまたま会った、現地在住の日本人に助けてもらって、警察とか、いろいろ対処できました。被害総額は６万ぐらいでした。でも、それよりもつらいのが、現金を薬袋にいれていて、薬袋も一緒になくなったこと。旅行中に病状が悪化したら大変。でも、ま、何とかなりましたけど。
同様の手口・注意する点	対策としては、絶対信用しないことですかね。荷物を預けるとき、そのロッカーの鍵をもらっておくべきだった。また荷物を引き取った時点で、カバンに以上がないかを確認し、異常を発見したら、その時点でクレームを言うことをお勧めします。いままで、そんなことがなかったから信用していたけど、やはり、外人にとって日本人は金持ちなんですね。