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時期・場所 | イタリア・フィレンツェ |
被害者 | 投稿者本人 |
手口 | イタリアのフィレンツェの4つ星ホテルで盗難に遭いました。 部屋の暗証番号式のセイフティボックスの中の財布から 現金とカード2枚が盗まれていました。 外出から帰った時にセイフティボックスが開かなかったので ポーターを呼びマスターキーで開けてもらったのですが パスポートや財布はあったのでただの故障だと思い中身を 確認しませんでした。日本に帰ってから財布を開けるとカード1枚と 現金がなくなっていたのですが、財布に残っていたカード1枚も スキャニングされたか一度盗んで使ってから又戻したかで40万円ほど 使われていました。 そのカードが使われている日にちと時間がセイフティボックスに 入れていた時だったので間違いないです。 プロの手口でたとえその場でちょっと財布の中身を確認したぐらいでは 解らないようにカード1枚は残してあり後ろに入っていたはずのカードが 隠れるように少しだけ出ていました。 現金は千円札はとらずに一万円札だけとってありました。 |
同様の手口・ 注意する点 |
対策はもしセイフティボックスに自分の暗証番号を入れても開かなかったら 又は開いても念のためセイフティボックスを使用したら出す時は中身を 確認することしかありません。 イタリアの街を大金持って歩くのは危険だからです。 その場で盗難に気付けば警察を呼んでもらい盗難届を出せます。 それがあればホテルが補償してくれるはずです。 信用できるはずのセイフティボックスで被害に遭い かなり悔しい思いをしました。 |