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時期・場所 2000年12月 フランクフルト
被害者 投稿者本人
手口 日本人として許せない事があります。

それは、今年の年末にヨーロッパ(ドイツ・オーストリア)に
行った時の事です。

フランクフルトの駅で武藤一之と名乗る日本人男性が、
キャッシュカードがATM中に入ってしまい、
お金引き出せないと泣き付いてきました。

日本に帰ったら返すとお金を借りて、
住所とパスポートコピーの入った念書を渡してきました。

ところが、書いてある住所はでたらめでした。
念書のパスポートのコピーを外務省の人に確かめてもらったところ
パスポートナンバー等合っていましたが、
跡で泣き寝入りする日本人が多発していると言う事です
ぼくも被害にありました。

同様の手口・
注意する点

この件について、外務省の役人も知っていてかなり被害があるのに
何も対応してくれません。
日本の警察も事件が海外だから関係ないと言って逃げます。

このまま続けば良心的な日本人は、どんどん被害にあいます。

私も旅行好きの日本人です海外で日本人で困まっている
人がいれば助けてあげなければいけないと思って旅行をしています。
ですから このような行為を利用して詐欺を働く日本人は許せません。