時期・場所 | タイ・チェンマイ |
被害者 | 投稿者本人 |
手口 | チェックインして部屋に向かうと、 ホテルのロビーやエレベーター等に、 「あなたの安全の為に貴重品はフロントにある セキュリティボックスに預けてください。」 というような内容の紙がやたらと貼ってありました。 それは非常に正しいように思えまして、 私は日本円の現金とクレジットカード、航空券、パスポート等を預けました。 一応毎日トランクを出してもらって中身を点検してはいたのです。 3日目の朝にトランクを開封したところ、違和感がありました。 積み上げてある物を順番に出していったところ、 1つだけ順番が変わっているものがありました。 あ、これは、と思って現金を見てみると、 3万円あったはずの1万円札が2万円に減っていました。 ただし現金以外のものはちゃんと残っていました。 |
同様の手口・ 注意する点 |
ということで、ここはアジアなのだという事を再認識し、 いくら治安がよさそうに見えるホテルでも 全く信用できないということを肝に銘じる事にしました。 一応ホテルのレセプションに抗議しましたが、 かぎが3重になっていて 2個はあなたが持っているんだから不可能だ、 と言われてしまいました。 尚、クレジットカード類は念の為に無効処置をしまして、 再発行を依頼しました。 やはり最大の敗因は私の甘さだったんでしょうが... |
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