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時期・場所 2000年12月 カンボジア・プノンペン
被害者 投稿者本人
手口 バイタクに乗って空港からキャピトルへ向かう128 St.で、
後方より2人乗りのバイク小僧が忍び寄り、
財布のチェーンを強引に引きちぎり、現金・カード類を奪取。 
同様の手口・
注意する点
このパターンの強盗・ひったくりは、プノンペンでは非常に多い。 

しかもバイタクの運ちゃんとバイク強盗はグルのケースもある。

今回のケースでも、盗られた直後に怒り狂って追いかけさせたが、
何故かやる気のない眠たいスピードで追跡するので、呆気なく逃げられてしまった。
なので明らかにグルと思われる。 

更に最悪なことに、警察はワイロ無しには絶対に
ポリスレポートを書いてはくれない。 
大金を盗られた上にUS$30も請求してきた。

仕方ないのでUS$20に値切り、届出から8時間後にようやく書類を手にした。
この場合、双方の英語力は全く関係ない。

上手に話が出来ようが出来まいが、
所詮”Japanese are money”なのだから、取られるものは取られるのだ。

今回は上手く?盗られたが、
首尾が悪いと拳銃やナイフを出してくるから注意が必要だ。
カンボジアは拳銃などの武器が豊富で簡単に手に入るからだ。