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時期・場所 | 2000年 ブルージュ近くの乗り換え駅 |
被害者 | 投稿者本人 |
手口 | 夫婦で旅行しており、乗り換えた列車で予約席につき、 コートを脱いだり荷物を片付けてした時のこと。 座席は2人掛けボックスシートで窓側に小テーブルがついていた。 小テーブルにセカンドバッグ、携帯電話、スーパーの袋を置いて 夫はプラットフォームへ出、座席には私一人だった。 そこへ男一人が通りがかり、私の目の真ん前にチケットをかざし、 理解不能言語でつぶやいた。 男は立ち去り、その後夫がもどって初めてセカンドバッグが なくなっている事に気付いた。 男は中東系、インド、パキスタン系か。 チケットを目の前にかざして注意を向けさせ、 視界もさえぎった瞬間に盗まれたものと思われる。 不幸中の幸いでセカンドバッグの中身はレシートと手帳のみ。 携帯電話は盗まれなかった。 |
同様の手口・ 注意する点 |
旅行慣れででてきた警戒心の緩みでふっと荷物を置いてしまった。 釈明の余地なし。 みるからに外国人旅行者の私に声をかけてきた時点で気付くべきだった。 |