bari.pota

時期・場所	バリ島デンパサ－ル・ン・グラライ空港
被害者	旅人の話し
手口	空港到着時に、ターンテーブルでポーターが「○○ツアーですね？」「○○様ですね？」と話しかけてきた。　　　参加したツアーの担当ガイドのように装い安心させながら、出口のまで荷物を運んだ。そこで「荷物一個につき１，０００円のチップ」と言い、荷物をなかなか渡さなかった。
同様の手口・注意する点	荷物についたツアータッグやネームタッグを見て、話かけてくる。ポーターなのかガイドなのかを確認すること。ポーターは制服を着ていて、背中にポーターと書いてある。強制的に荷物を運ばれそうになったら、毅然とした態度で断ること。荷物を運ぶためのカートがあるので、自分で運ぶこともできるが、もしポーターに運んでもらったときの適正なチップは荷物一個に付き、１０００～２０００ルピアまたはUS1＄である。