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時期・場所 バリ島
被害者 投稿者本人
手口 バリ島(ヌゥサ・ドゥア)のギャラリア・ヌゥサ・ドゥアのインフォメーションで、
場内の地図などをもらったときに、
アンケートへの記入を求められました。
国籍・滞在日数・ホテルなどの簡単なもので、
記入後に「アンケートに答えた人に賞品が当たる抽選が明日ある」と言われました。

翌日の朝、ホテルに流暢な日本語で電話があり
「おめでとうございます。抽選の結果、1等が当たりました。
バリのホテルの6泊分の無料宿泊券です。
明日は日曜でお休みなので、今日クタまで取りに来てください。
1時間ほどご説明します」と、言われました。

取りに来ないと渡せないということと、
説明に1時間もかかることが怪しいと思い、断ったところ
「では1等は他の人にお譲りしますがいいですね」ということで、話は終わりました。
同様の手口・
注意する点

日本でもよくあるキャッチセールスの話に似ているのですが、
外国ということで、だまされてしまうケースもあるのではないかと思いました。
(本当に騙すつもりだったのかどうかはわかりませんが)
もし、クタまで言って話を聞いていたら、どんな展開になったのでしょう・・・。

畳み掛けるように一方的に話してくるため、
向こうのペースに乗せられそうになりますが、
良く話を聞いて、ちょっとでも怪しいところがあればはっきり断ったほうがいいと思います。
幸い(?)会話が純粋な日本語で進んだので、冷静に対処できました。