社会に開かれた大学とは?

 うーんと、「社会に開かれた大学」ってなんだろうね?なんか噂によると、「社会のニーズに応えられる大学」のことらしいよ。ほんとかなあ?
 それじゃ社会のニーズってなんだろうね?これも噂によると「コクサイキョウソウ」に勝つことらしいよ。あとおまけで地域社会に貢献することなんだって。一体誰がそういってるのかな、知ってる?  大学が社会や地域のために役に立つことはきっと大学に行ってる人にとっても嬉しいことだよね。 でも「社会」とか「地域」って何なのかを考えるのは難しいよ〜。だからこれを観てくれているあなたにぜひ教えてもらいたいんだ。社会とか地域とかニーズとかが何なのか。

 だけど「社会のための大学」になるにはまず足下からよくしていかなけきゃならないよね。大学で勉強している人が気持ちよく勉強できるほうがいいよねえ。のびのびやって個性を伸ばすところに、よいものが生まれるって小学校とか中学校とかで教わったような気がするし、みんなのために教育のことを考えてくれている文部省さんもそう言ってるもんね。
 だから「社会に開かれた大学」になるために学生も大学運営に参加したほうがいいんだよね。一緒になって大学を担っていけば、きっといい大学がうまれるよね?だって、学生も大学で勉強しているんだもの。
 そこで「自治」が登場するんだよね、きっと。自治って自分たちのことは自分たちで決めようってことだから。自分たちのことを自分たちで決めることもできないような所からいいものなんて生まれないよね?そう思わない?

 このサイトはみんなでこういうことを考えていくための場所なんだ。ハイカラ(死語)な表現だと「トポス」だね。そーいう場所にこのホームページがなってくれたらいいな。それじゃゆっくり楽しんでいってね。


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