美輪明宏の魅力について


 美輪明宏の弥勒…それは大変複雑で一言で語り尽くすことはできません。大化の改新以来、多くの人がこの問題に取り組んできましたが、未だ統一的な見解ができていないように思われます。確か夏目漱石も『坊ちゃん』でそんなようなことを書いていたような気がします。
 弥勒というぐらいですから56億うんぜん年後には人類を救いにやってきてくれるのかもしれません。ということは、おそらく、美輪明宏は飯屋ではないかと推測されます。この点について国会の予算委員会で青島幸夫が質したところ、大平首相が「あーうー」と答弁したのは周知の通りです。



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