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ここに書いていない問題、あるいは書いてあるにもかかわらずうまくいかない場合は、「はじめに」を参照の上ご連絡ください。→検索 共通問題:CGIを動かそうとすると "Internal Server Error" や "Command Not Found" がでる。対策:Perlのパスが正しくない場合があります。CGIファイルを開いて一行目を確認して下さい。問題:CGIを起動させようとすると「ただいま大変混雑しています…」というエラーが出る。対策:ファイルロック用のディレクトリ(たぶん"lock"というディレクトリ)が存在していないか、パーミッションの設定が間違っています。各CGIの説明をよく読んで、ディレクトリを設置しパーミッションを設定して下さい。参考1 参考2 問題:LF形式の改行とは何ですか。対策:エディッタなどでキーボードのインターキー(リターンキー)を押すと改行されます。この時、改行コードにはいくつかの形式があります。MacはCR、UNIX系はLF、WindowsはCRLF。これをLFに統一してくださいという意味です。改行コードの変更の仕方については他のサイトで調べてください。問題:「ただいま大変混雑しています…」の解決のために"lock"をつくったのにまだエラーが出る。対策:ディレクトリをつくるべきところを"lock"というファイルをつくっている場合があります。ファイルとディレクトリの違いを理解してください。参考1 参考2 問題:ディレクトリというのはフォルダと同じですか。対策:そのように思われて結構です探せ!(SAGASE,探せ)問題:ランキング登録時に"Internal Server Error"がでる対策:ほとんどの場合で jcode.pl の設定に問題があります。config.cgi 中で $jcode = 'http://〜'; とされる方が多いようです。ここには URL ではなく、ディレクトリのパスを入れる必要があります。例: $jcode = '/home/hoge/public_html/cgi-bin/jcode.pl'; また、jcode.pl が CGI と同じディレクトリにあるのでしたら、単に $jcode = './jcode.pl'; でも結構です。問題:jcode.plの設定がうまくいかない対策:「ランキング登録時に"Internal Server Error"がでる」を参照問題:1ステージでゲームがおわる対策:config.cgi中の$roundの値を変更問題:秘密の部屋が出ません対策:サンプルについていないのでご自分でご用意下さい問題:ランキングデータをクリアしたい対策:何も書いていないランキングデータ用ファイルをアップしてください語り部 (Narrative Speaker,お話づくり)問題:「語り部」で「エラー:○○が開けません」が出る対策:(1)config.cgiに書かれているデータファイルのパスと、実際に設置してあるデータの場所が合っていない可能性があります。config.cgi中の設定を変更するか、あるいはデータファイルの場所をconfig.cgiの設定にあわせてください。対策:(2)「語り部」を呼び出すHTMLのソースをみてください。そこに <INPUT TYPE="hidden" NAME="DATAFILE" VALUE=N> (Nは数字) というのがあります。これと対応するデータ番号があっていない場合が多いようです。Nの値を対応する番号に変えてください。 対策:(3)フォームから「語り部」にアクセスする場合で、かつ上記の方法で解決しない場合、お使いのサーバがPOSTメソッドに対応していない可能性があります。「語り部」を呼び出すフォームタグ、 <FORM METHOD="POST" ACTION="xxx"> を <FORM METHOD="GET" ACTION="xxx">にしてみてください。 問題:特定の単語が文字化けします。対策:文字コードをEUC-JPに変換してください。問題:_O1などが変換されません。対策:アルファベットのO(オー)が数字の0(ゼロ)になっています。性格診断(Personality,性格判断)問題:「性格診断」で「エラー:○○が開けません」が出る対策:config.cgiに書かれているデータファイルのパスと、実際に設置してあるデータの場所が合っていない可能性があります。config.cgi中の設定を変更するか、あるいはデータファイルの場所をconfig.cgiの設定にあわせてください。それでもうまくいきません→ファイル名の間の数字が抜けていませんか?例:qstn「0」.dat あるいは設定ファイルの方でよけいな数字を付け加えていませんか? 問題:「性格診断」の判定方法がよくわかりません参考:第一に、性格判定のための各項目毎にポイントを加算減算します。その値をポイントの加算減算を行った回数で割ります。これに50をかけます。すると、計算結果は-50〜50の値を取ります。これに50を足すことによって、0〜100までの数値が得られます。これが判定データのそれぞれの項目毎にチェックされ、全ての項目に置いて一番近いものを該当結果として表示します。各項目のポイント計算は、1+、3+、2-などで表されます。これらは質問に「Yes(はい)」で答えたときに、その数字の項目に加算(-なら減算)されるものです。ここで気をつけるのは、数字は項目番号であるという点です。決して3+は3ポイント加算するという意味ではありません。項目の3番目に1ポイント加算するという意味です。なお、「No(いいえ)」を選ぶとプラスとマイナスの符号は逆になります。 |