***ウェルシュ・コーギー***
***ペンブローク***


★歴史と伝説
古くは、ときのイギリス国王ヘンリー2世に愛育され、
 今日ではエリザベス女王の肖像画に多く登場しています。
コーギーとはウェールズ語で「cor(小人)gi(犬)」=「小人の犬」
という意味で、神話によると、コーギーは妖精の乗り物であるとさ
れています。その昔コーギーは要請とともに暮らしていて、背中に
妖精を乗せて野山を駆け回っていたといわれています。
そういわれてみると、コーギーの背中の上に妖精が足をかけた
鞍の名残の様に見える白い毛をみることがありますよね。
以上はJKC 2002 家庭犬7、8月号より


★画像の不思議な縁
今から28年位前になります。
 私の誕生日のお祝いにこのカードを、友達から頂きました。
その後絵があまりにも可愛ので額に入れ、飾る様になりました。
ところが“はな”と一緒に暮らし初めた頃、この絵の中の犬は
コーギーじゃないかしらと思い始め・・・・・
カードをくれた友達もコーギーじゃないのと言い、
その後、知人達もそうだそうだと言い、
私はこの種の犬を飼う運命だったのだ!?
随分前から洗脳されて居たのだな〜と、
この運命的な出会いの絵を毎日眺める様になりました。
(しかしこの絵のモデルは何の犬種???)
★カードをくれた親友は一昨年亡くなりました。


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