ゆうがた、たまたま廊下で出会った。
トイレに行く所を呼び止めちゃった。
「聴きたい事があったの〜〜〜〜」って。
以下、その会話
は:はいりほう お:おうじ
は:「○○さんのおうち、実家、定休日っていつだっけ?」
お:「げつようび〜」
は:「何時までやってる?」
お:「(前髪を、オールバックにかきあげつつ、上を向きつつ)8じ・・・か・・・な?」
は:「(背を向けたおうじに)おすすめは?」
お:「(トイレの前で1回転。でも、せをむけつつ)ほいこーろーー」
トイレへ消える・・・・
そして、いやそ〜〜〜〜〜〜〜〜な咳払いがきこえたのでした。
・・・これって会話とはいわないのかな?
あああああぁぁぁぁぁ・・・
走ってた。笑ってた。かわいい。
わたしが働いている後ろで、なんかの会議。
何かを言ったとき、まわりのお兄さんたちが、
「○○さん、さすが、すごいわ〜」
「○○さんじゃなきゃ考え付かない」
「そんなこと気づけなかった」・・・
などなど、お褒めの言葉が、ざくざく。
そうそう、そういう人なのよね〜
口では、たいしたことないっぽくいってるけど、すごいんだよね〜〜
なんか、人が誉めてるの聴くのって、うれしくなっちゃう。
自分には関係ないのにね
お昼、食堂で、手を洗っていると、
向こう側から、おうじがやってきた。
食堂は、一方通行。『DO NOT ENTER』としっかり書いてあります。
逆流してるよ。
「逆流禁止」っていったら、
箸をむんずとつかみ、(←箸を取り忘れたらしい)
何も言わず、くるりとふりむき行ってしまいました。
・・・・・
か、かわいい(^^)
会社のお友達に、お花見いこ〜って誘われました。
(彼女もアタック君に誘われた)
そんなわたしは、おうじに声かけてみよっかしらんって、思ってた。
たまたま、偶然、廊下で出会った。
思わず、
「あ、○○さん・・・」と、声に出してしまった。
言ってしまった以上、言ってみた。
「お花見行きません?」
彼は歩きすぎながら、しかも、 即答だった。
『いきません!!!』
言い切りだった・・・
あの〜、わたしまだ、「だれと」かも「いつ」かも言ってないのに・・・
そんなに、い〜や〜か〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!!
(↑未成年の主張っぽく)
すれ違っても、見向きもしない。
はぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜
おうじの帰り、(10時ちょい過ぎ)挨拶のために歩いてた。
じっと見てしまった。
ぺこってしてくれた。
疲れてたから、うれしかった。