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2000年会社

今年は、いろいろ、充実?してた年だと思う。

2000年問題対策をミスってたことで幕開けの2000年。

大好きなとなりの上司に、初めてバレンタインデーのチョコレートを単独プレーで渡した。
ホワイトデーにお返しもらった(^^)。

4月5月、本当に会社を辞めようと思った。
ばかばかしくってやってられないと思った。
そんな時、わたしの身元引受人(?)になってくれたのが、
大好きなとなりの上司だった。
彼の所で、人手が足りなく、人を求めてた。
ただ一つ条件に合わなかったのは、
わたしが、その業務に適応した知識がなかったことぐらいかな?

勉強しながら、全然知らない会社の人の中に放り込まれたわたしを、
彼は気にかけてくれて、よく声をかけてもらったなぁ。
そんな環境での開発は、
苦しいながらも、あの上司の元で働かなくてもいいというだけで、幸せでした。
そして、このレンタルによって、
大好きなとなりの上司だけでなく、
わたしを管理するお兄さんと仲良くなれたこと
(今でも遊んでくれるの!!)、
今まで知らなかった会社のボスに出会ったこと
(東京で出会って、声かけてくださったときには、びっくりした)
すごい、意味のある2ヶ月半だった気がする。
しかも、おうじの仕事っぷりをまのあたりにした。
グループは違ったものの、
近くで感じる彼の仕事は、
言葉に出来ないくらい、わたしの胸を打つ。
そこにいるだけで、力になるんだ。
ま、彼にとっては、大迷惑なんだろうけどね。

強制返還されて1ヶ月半は、またまた、背表紙作りなんかの窓際仕事。

10月からは、新しい開発のプロジェクトだった。
これがこれで、とってもいまいちなんだけど(笑)
嫌いな上司の元を離れて、
ビルまで変わったので、もう、ばんばんざいさ。

東京へ研修に行って、
この新しい仕事の東京の上司に逢い、
とってもステキな人だったし。

激しい動きのある1年だったし、
新しい人とのつながりが出来た1年だった。
嫌いな人と離れることが出来た1年だった。
来年、もっとよくなるように、努力しよう。

だって、2001年は、転職運がない年だから、今の仕事を頑張るしかない(笑)