今日、会社で、年度末の作業として『自分自身の目標の対する評価』をしなさい!というお達しがあった。
年度初めに目標を立てたのですが、私は何だか9項目もあって、
(ちなみに一緒に働いてるお姉さんは、もっと多かった・・・他のグループの人は3つぐらいらしい))
わたしは、その紙をコピーしてました。
すると、私の大好きなとおくの上司が、コピー機に近づいてきて、
「お、書いとるか〜?」って。
「今コピーしてるんですけど〜〜、私こんなにあるんですよ〜、もう、信じられない」
と、私の紙を見せました。
「この人だからなあ・・・・」と、昔の上司の印鑑を指差し、
「俺なんかめんどくさいから、3つぐらいだぞ〜。」といったあと、
小声になって、口に手を当て私の耳の側にやって来て
「たくさん書いたって、どうせ、どれも中途半端になるやろう」って。
ま、ごもっともなんですけど(笑)
わたし、わたし、どれも中途半端な人(爆)
そして、朝っぱらから、そ、そ、そ、そんなに顔を近づけられて、
1人でドキドキして、熱くなっていたのでした(恥)
そして帰り。きょうは、その、大好きなとおくの上司を含めたえらい人たちは、
飲み会だったので、早く会社を出る日だったのです。
廊下で、出会って「もうすぐお出かけですね〜」とかって話してて、
ふいに
「最近、忙しいの??」って。
帰りが遅いねえって。
「忙しいって言うか、わたしが苦しいんですよ〜〜〜」っていってみた。
「ユーザーさんがね、わたしをくるしめるんです〜〜〜〜〜〜〜っ」って。
すると、よそのグループなのに、素晴らしいのがこういうところ。
「えっと、ユーザーって・・・・@@の@@やったけ?」って。
「そうそう、そのひとが、やれっていったり、やっぱ変えるっていったり、でもやっぱやるっていったり、
ころころ、ころころ言うこと変わるから、もう、振り回されっぱなし〜〜」
って言うと、
「それは、ちゃんと、コントロールする人が、コントロールしなあかんわな。」って。
「いっても聴いてくれないんですよ・・・・」って言って、別れたんだけど。
そのまま、そこで、語ってしまいそうだったから。
上司の「権力という力」が欲しく、相談にいって、「あなたが何とかしなさい」といわれたこと。
一生懸命苦しいことを訴えていたら、「あなたの独り言と思えばいい??」っていわれたこと。
今日残業したいですの申し出をしたら、「今、何やってるんだっけ?」(←まじ)っていわれちゃったこと。
こんな上司の元で、苦しさが増すばかり・・・・
そう、わたしの大好きなとおくの上司は、昔の上司と同様、
私たちの仕事をスムーズに進めるための「最後の砦」になってくれる人。
ユーザー折衝では、私たちぺーぺーの言うことでは、どうにもならない!!!となったとき、
『がつん!!』とかまししてくれる人。
苦しくなってきたとき、絶妙なタイミングで、力をくれる人。
人の手配、案件の制御、仕事意外の雑務のシャットアウトなど・・・
ううん。
でもね、わたし、他人の生活をうらやましがることは、やめたの。
サンダンスで、もとちゃんが、いってたもんね。
だから。
でもこうやって、わたしの小さな変化
(帰る時間とか、疲れてるとか・・・髪切ったとか(笑))
に気づいててくれて、わたしはうれしい。
ウサギなわたしにとっては、かまってくれて、うれしい!!!
あなたかいてくれて、ほんとうによかった・・・・
また、あと少し、頑張れそうな気がする