どんな車 ? Sunreder Classics たなぼたT世号の場合

      1999年4月17日〜2005年9月4日まで七年間 就航。
概要
マイクロミニモーターホーム
ベースはTOYOTAのT−100
 オーバーハングベット、ソファーベット、ダイニングベット等 (クーラー/ジェネレーター以外)
はすべて装備 長さ6m25cm、 幅2m10cm、高さ2700cm、重量2700kg、150馬力

一言で言うと昔の「文化住宅」を思い出していただければぴったりだと思います
それに150馬力のエンジンをつけたと考えてください・・・・・
スペックは詳しくはスペック表をご覧ください (図解キャンピングカーの中にあります )
 
かってに評価をしてみました。
家族5人乗車の場合で考えています。
3人の場合居 住性はすべてブルーです。
評価図


               これは我々の評価で文句を言われても困ります こまります
車の走行性能

一言で言うと良く走りました。
推定重量4t近い重量を(5人で備品キャンプ道具のほかに、各人荷物を持ったとして)高速で巡航100km、 
一般道路では乗用車並に走ります。さすがに長い上り坂などではスピードはダウンしますが、日本車ほど
ではありません。
 ブレーキは少しやわだったけど、これは明らかに荷物の積みすぎでした。
運動性、燃費、走行性能、馬力などを含めたトータル性能、ランニングコストは上々でした。
ただし後部サスペンションがエァーサスペンション付きと言っても物が板バネなので悪路には弱かったのと
エァバックもABSも付いていず その分安全性は落ちるが 建造が古いので仕方が無い、
安全運転に徹した。一度サイドミラーを飛ばされたことがあっただけで、無事故で走ってくれた。
ただ馬力が180Hpくらいあればよかったかな、と今でも思っている。

居住性
ハウス部分は広く圧迫感はない。考えてみるとハウス部分は日本車5.5mクラスと同じであるが幅が10cm
ほど広いこともあり広々していた。
 ただ5人で生活するとやや狭く感じた。しかし 雨の中、一日中部屋にいてもストレスが無いのは良かった。
就寝スペースは6人分 十分にあるが広いソファーベットとダイニングベットをじいちゃん達が占領するので
我々はオーバーハングベットで3人寄り固まって寝ることになり、かなり窮屈な思いをする羽目になる。
ベットの設置バリエーションは数種類あり、お座敷になったり、キングベットになったりシングル×2になったり
色々変化する。今でも純正の使い方はわからない。
 夏は窓が多い性もあって非常に涼しく。冬はウレタンを窓に貼り付けFF暖房をつければ、厳冬期の山でも
室内は28℃で快適に過ごせた、又キャンプ場ではセラミックヒータで十分過ごせた。
食事スペースはテーブルルとスグレ物の補助テーブルのおかげで7人が同時に食事できた。ギャレー関係は
4バーナーと言う一般家庭にも無い設備で、おまけにオーブンがついていたので何でも短時間に出来た。
誰かが煮込みうどんが4人分一度にできると言っていたな!!

欠点
 はっきりいって無い
しいていえばプラィバシイがまったくないことだ、トイレのドアは木製のカーテンで音がみな筒抜け。
まー、みな家族なので良しとしなければならないか。
また 収納スペースがシャワー室以外にないので走行中は足元が荷物だらけてなって、しんどい。
もっとも荷物で重量移動が可能だったので雪道などでは大変便利だったが・・・

最後に一言
 マイクロミニ独特のスタイルが好きだった。ドルフィンやアイタスカなど同じ車があったが。FRP製の
ハウス部分の為、無骨にならずに、貴婦人のようなスタイルをしており、柳眉で上品そのものであった。
やはり往年の名車であったと思う。
 この貴婦人 オールドミスになっても さしたる文句もいわず、けなげに我々に尽くしてくれました。
前オーナーの所で10年、我々の所で7年、さらに新たな所で、「やま@キャンキャン」なる名前を付けられ
現在も活躍中であります。